特許
J-GLOBAL ID:201203082378906943

タンクユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-234483
公開番号(公開出願番号):特開2012-042206
出願日: 2011年10月26日
公開日(公表日): 2012年03月01日
要約:
【課題】タンクと共にユニット本体内に収納される追い焚き用熱交換器や振動部材となるポンプを取り付けるための取り付けスペースを確保でき、これらを貯湯タンクに取り付けても、この貯湯タンク内の湯の温度の階層が崩れにくくしたタンクユニットを提供すること。【解決手段】 ヒートポンプサイクルにより加熱される湯を貯留する貯湯タンク22と、この貯湯タンク22を覆ってこのタンク内の湯を保温するの断熱材52とがユニット本体12Aに収納されたタンクユニット12において、断熱材52は貯湯タンク22に接続される配管26,28に設けられたポンプ27,32を取り付ける支持具52Aが発泡工程で埋設された発泡断熱材で構成され、この発泡断熱材の高さは貯湯タンク22の高さと略同一寸法でこのタンク22の側部を覆い、且つ支持具52Aは断熱材52の下部に位置していることを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ヒートポンプサイクルにより加熱される湯を貯留する貯湯タンクと、この貯湯タンクを覆ってこのタンク内の湯を保温する断熱材とがユニット本体に収納されたタンクユニットにおいて、前記断熱材は前記貯湯タンクに接続される配管に設けられたポンプを取り付ける支持具が発泡工程で埋設された発泡断熱材で構成され、この発泡断熱材の高さは前記貯湯タンクの高さと略同一寸法でこのタンクの側部を覆い、且つ前記支持具はこの断熱材の下部に位置していることを特徴とするタンクユニット。
IPC (4件):
F24H 9/02 ,  F24H 9/00 ,  F24H 1/00 ,  F24H 1/18
FI (4件):
F24H9/02 301A ,  F24H9/00 E ,  F24H1/00 611F ,  F24H1/18 G
Fターム (5件):
3L025AA08 ,  3L025AD07 ,  3L036AB14 ,  3L037AA01 ,  3L037AB02
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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