特許
J-GLOBAL ID:201203082385857826

黄色ブドウ球菌感染の治療または予防のための組成物および方法ならびに表面上にいる黄色ブドウ球菌の根絶または低減のための組成物および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 清水 初志 ,  春名 雅夫 ,  山口 裕孝 ,  刑部 俊 ,  井上 隆一 ,  佐藤 利光 ,  新見 浩一 ,  小林 智彦 ,  渡邉 伸一 ,  大関 雅人 ,  五十嵐 義弘 ,  川本 和弥
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-544675
公開番号(公開出願番号):特表2012-514602
出願日: 2010年01月06日
公開日(公表日): 2012年06月28日
要約:
黄色ブドウ球菌(S.aureus)感染を治療または予防するための組成物および方法が提供される。この組成物は、薬学的組成物として、または消毒剤、殺菌剤、界面活性剤、もしくは防腐剤として処方することができ、黄色ブドウ球菌集団を根絶または低減し、それによって、黄色ブドウ球菌による感染を治療または予防するために使用することができる。前記組成物は、1種類または複数の種類の消化酵素、例えば、1種類または複数の種類のプロテアーゼ、リパーゼ、およびアミラーゼを含む。この組成物を使用する方法も提供される。
請求項(抜粋):
鳥または哺乳動物における黄色ブドウ球菌(S.aureus)感染を治療または予防するための方法であって、1種類または複数の種類の消化酵素を含む治療的有効量の薬学的組成物を鳥または哺乳動物に投与する工程を含む、方法。
IPC (8件):
A61K 38/46 ,  A61P 31/04 ,  A61K 38/48 ,  A61P 17/00 ,  A61K 45/00 ,  A61P 31/02 ,  A61P 43/00 ,  A61L 2/16
FI (9件):
A61K37/54 ,  A61P31/04 ,  A61K37/547 ,  A61P17/00 101 ,  A61P31/04 171 ,  A61K45/00 ,  A61P31/02 ,  A61P43/00 121 ,  A61L2/16 Z
Fターム (36件):
4C058AA12 ,  4C058AA14 ,  4C058AA28 ,  4C058BB07 ,  4C058JJ01 ,  4C084AA01 ,  4C084AA02 ,  4C084AA19 ,  4C084CA17 ,  4C084CA18 ,  4C084CA19 ,  4C084CA20 ,  4C084CA21 ,  4C084CA22 ,  4C084CA23 ,  4C084CA32 ,  4C084CA41 ,  4C084DC02 ,  4C084DC22 ,  4C084MA02 ,  4C084MA13 ,  4C084MA17 ,  4C084MA21 ,  4C084MA22 ,  4C084MA28 ,  4C084MA35 ,  4C084MA37 ,  4C084MA52 ,  4C084MA55 ,  4C084MA56 ,  4C084MA63 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA901 ,  4C084ZB351 ,  4C084ZC611 ,  4C084ZC751
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
  • 特開平4-364119
  • デジタル医療画像分析
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2007-542119   出願人:メディックサイトピーエルシー
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 消化酵素製剤日本薬局方パンクレアチン
審査官引用 (1件)
  • 消化酵素製剤日本薬局方パンクレアチン

前のページに戻る