特許

J-GLOBAL ID：201203082727435694

画像形成装置

発明者： 浜津 誠
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人朝日特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-070256
公開番号（公開出願番号）：特開2012-203337
出願日： 2011年03月28日
公開日（公表日）： 2012年10月22日
要約：

【課題】現像装置内のトナーの劣化の程度に応じてトナー強制消費動作を実施する。【解決手段】画像形成手段100の制御部1は、現像装置24におけるトナー消費量を求める。また、制御部1は、現像装置24に対するトナー供給量を求める。そして、制御部1は、トナー消費量とトナー供給量との差(トナー実質消費量)を求める。トナー実質消費量求めると、制御部1は、この消費量が示す値と閾値Th2とを比較する。この比較の結果、トナー実質消費量を示す値が閾値Th2以上である場合には、制御部1は現像装置24に対して残留トナーの強制消費動作を指示する。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

像保持体と、 前記像保持体の表面を露光して静電潜像を形成する露光手段と、 現像剤を収容、攪拌し、前記露光手段により形成された静電潜像に前記現像剤を供給して現像像を形成する現像手段と、 前記現像手段により形成された現像像を媒体に転写する第1の転写手段と、 前記現像手段により収容される現像剤の消費量を特定する第1の特定手段と、 前記現像手段に供給される現像剤の供給量を特定する第2の特定手段と、 前記第1の特定手段により特定された現像剤の消費量と、前記第2の特定手段により特定された現像剤の供給量との差が、第1の閾値以上である場合に、前記現像手段が前記像保持体の表面の非転写領域に対して現像剤を供給するように制御する制御手段と を備えることを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 21/00 ,  G03G 15/08 ,  G03G 21/14

FI (4件)：

G03G21/00 510 ,  G03G15/08 507X ,  G03G21/00 502 ,  G03G21/00 372

Fターム (41件)：

2H077DA08 ,  2H077DA12 ,  2H077DA13 ,  2H077DA20 ,  2H077DA24 ,  2H077DA57 ,  2H077DA78 ,  2H077DB08 ,  2H077DB25 ,  2H077EA01 ,  2H077GA03 ,  2H270KA22 ,  2H270LA14 ,  2H270LA70 ,  2H270LA71 ,  2H270LA81 ,  2H270LA87 ,  2H270LA91 ,  2H270LA98 ,  2H270LB01 ,  2H270LB02 ,  2H270LB08 ,  2H270LB13 ,  2H270LD05 ,  2H270LD08 ,  2H270MA13 ,  2H270MA40 ,  2H270MB25 ,  2H270MB30 ,  2H270MB36 ,  2H270MB43 ,  2H270MC33 ,  2H270MC78 ,  2H270MD29 ,  2H270MF13 ,  2H270MH09 ,  2H270RA10 ,  2H270RC05 ,  2H270RC12 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04