特許
J-GLOBAL ID:201203082977413068
エアージャッキ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
江藤 剛
, 中島 重雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-056228
公開番号(公開出願番号):特開2012-192757
出願日: 2011年03月15日
公開日(公表日): 2012年10月11日
要約:
【課題】上昇量に限界がなく、穴等が開いたとしても、全て萎まないようにした、エアージャッキ装置を提供すること。【解決手段】エアージャッキ装置1は、ジャッキアップ時、車両3などに当たる車両受部11と、ジャッキアップ時、地面に置かれるベース部12と、ベース部12と車両受部11との間に挟まれ、上下方向に連結された複数の膨張バッグ13a1〜13a3からなり、圧縮空気が供給される前は萎んだ状態で折り畳まれている一方、圧縮空気が供給された場合、上下方向に連結された複数の膨張バッグ13a1〜13a3が膨張して、ベース部12に対し車両受部11を上昇させるエアバッグ部13と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ジャッキアップ時、車両が当たる車両受部と、
ジャッキアップ時、地面に置かれるベース部と、
前記ベース部と前記車両受部との間に挟まれ、上下方向に連結された複数の膨張バッグからなり、圧縮空気が供給される前は萎んだ状態で折り畳まれている一方、圧縮空気が供給された場合、上下方向に連結された複数の膨張バッグが膨張して、前記ベース部に対し前記車両受部を上昇させるエアバッグ部と、
を有することを特徴とするエアージャッキ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
3D026EA62
, 3D026EA68
, 3D026EA70
, 3D026EA74
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