特許
J-GLOBAL ID:201203083178777800

円形吻合を行うための外科ステープリングデバイスおよびそのデバイスと共に使用するための外科ステープル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-195041
公開番号(公開出願番号):特開2012-075872
出願日: 2011年09月07日
公開日(公表日): 2012年04月19日
要約:
【課題】中空の組織臓器の内部組織および/または内壁に対する湾曲または円形の吻合および/または処置を行うための適切な外科ステープリングデバイスを提供すること。【解決手段】本開示は、アンビル組立部、エンドエフェクタ、および/または中空の組織臓器の内壁に対する湾曲または円形の吻合および/または処置を行うための適切な外科ステープラに関し、アンビル組立部が、近位端および遠位端を有するアンビル中央ロッドであって、中央ロッドが中央の長手方向軸を規定する、アンビル中央ロッドと、アンビル中央ロッドの遠位端に留められるアンビルヘッドとを含む。アンビルヘッドは、組織接触表面を規定するアンビルプレートと、アンビルプレートの組織接触表面に形成される複数のステープル形成ポケットとを含み、複数のステープルポケットの各々が弓状の長手方向軸を規定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外科ステープラであって、該外科ステープラは、 固定ハンドルと、接近メカニズムと、複数の外科ファスナを発射するための発射トリガーとを含むハンドル組立部と、 該ハンドル組立部の遠位端に支持されるエンドエフェクタと を含み、 該エンドエフェクタが、 アンビル組立部と、 ステープルカートリッジ組立部と を含み、 該アンビル組立部が、 該接近メカニズムへの選択的な接続のために構成される近位端と、遠位端とを有するアンビル中央ロッドであって、該中央ロッドが、中央の長手方向軸を規定する、アンビル中央ロッドと、 該アンビル中央ロッドの遠位端に留められるアンビルヘッドであって、該アンビルヘッドが、 組織接触表面を規定するアンビルプレートと、 該アンビルプレートの該組織接触表面に形成される複数のステープル形成ポケットと を含み、該複数のステープルポケットの各々が湾曲の長さを有する、アンビルヘッドと を含み、 該ステープルカートリッジ組立部が、該アンビル組立部のいくつかのステープル形成ポケットに対応する複数のステープル保持スロットを規定し、該ステープルカートリッジ組立部が、互いに対して間隔を空けられた関係で、該ステープルカートリッジ組立部内に支持される複数の外科ステープルを含む、外科ステープラ。
IPC (1件):
A61B 17/115
FI (1件):
A61B17/11 310
Fターム (9件):
4C160CC02 ,  4C160CC06 ,  4C160CC36 ,  4C160MM43 ,  4C160NN04 ,  4C160NN07 ,  4C160NN09 ,  4C160NN14 ,  4C160NN15
引用特許:
審査官引用 (8件)
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