特許
J-GLOBAL ID:201203083457867941

シート処理装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人中川国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-205268
公開番号(公開出願番号):特開2012-062129
出願日: 2010年09月14日
公開日(公表日): 2012年03月29日
要約:
【課題】 シート束を綴じる時間を短縮することができるシート処理装置を提供する。【解決手段】 搬送ベルト5と、外周面に凹凸が形成されて搬送ベルト5で搬送されるシートSを挟んで回転しながらシートSに凹凸を形成する凹凸円板状回転体1A及び凹凸円板状回転体1B、並びに、凹凸円板状回転体2A及び凹凸円板状回転体2Bと、を備え、最下位シート、介在シート、最上位シートの順に積載されたシート束について、介在シートを最下位シート及び最上位シートから突出するように配置した場合に、凹凸円板状回転体1A及び凹凸円板状回転体1Bが最下位シート及び最上位シートの突出部を挟んで回転し、凹凸円板状回転体2A及び凹凸円板状回転体2Bが最下位シート及び最上位シートの突出部を挟んで回転することにより凹凸を形成するシート綴じ装置200を構成した。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
シート束を搬送する搬送手段と、 外周面に複数の凹凸が形成され、前記搬送手段で搬送されるシートを挟んで回転することによりシートに凹凸を形成する凹凸回転体対と、を備え、 前記搬送手段で搬送されるシート束は、シート束を形成する最下位と最上位のシートのシート搬送方向と直交する幅方向の両端部を、シート束を形成する他のシートの幅方向の両端部から突出するよう配置されるとともに、 前記凹凸回転体対は、前記搬送手段の幅方向の両端に配設され、前記搬送手段により搬送されるシート束の最下位、最上位シートの幅方向の突出部を挟んで回転することにより凹凸を形成することを特徴とするシート処理装置。
IPC (1件):
B65H 37/04
FI (2件):
B65H37/04 Z ,  B65H37/04 D
Fターム (5件):
3F108AA01 ,  3F108GB01 ,  3F108HA02 ,  3F108HA11 ,  3F108HA32

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