特許
J-GLOBAL ID:201203083480015677

カラオケ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人朝日特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-065449
公開番号(公開出願番号):特開2012-203071
出願日: 2011年03月24日
公開日(公表日): 2012年10月22日
要約:
【課題】利用者を撮影するカラオケ装置において、利用を重ねても利用者がその都度楽しむことのできる技術を提供する。【解決手段】カラオケ装置1の対応関係記憶部143には、楽曲と衣装画像との対応関係が記憶されている。歌唱者によって楽曲が選択されると、CPU11は、選択された楽曲に対応する衣装画像を、対応関係記憶部143に記憶された対応関係に従って選択する。CPU11は、映像取得部21によって撮影された映像及び検出された被写体の深度に従って歌唱者の動きを検出し、検出した動きに追従するように衣装画像を加工する。CPU11は、加工した衣装画像と歌唱者の歌唱映像とを合成してディスプレイ22に表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
楽曲を表す楽曲データを複数記憶する楽曲データ記憶手段と、 衣装画像を表す衣装データを複数記憶する衣装データ記憶手段と、 前記楽曲と前記衣装画像との対応関係を記憶する対応関係記憶手段と、 利用者によって操作される操作手段から出力される信号に対応する楽曲データを、前記楽曲データ記憶手段から読み出して再生する再生手段と、 前記対応関係記憶手段に記憶された対応関係に従って、前記再生手段によって再生される楽曲データに対応する衣装データを、前記衣装データ記憶手段から選択する選択手段と、 被写体を撮影するとともに当該被写体の深度を検出する撮影手段によって検出された深度に従って歌唱者の動きを検出する検出手段と、 前記選択手段によって選択された衣装データを、当該衣装データの表す衣装画像が前記検出手段によって検出された動きに追従するように加工する加工手段と、 前記加工手段によって加工された衣装データの表す衣装画像を、前記撮影手段によって撮影された映像に対して当該衣装画像が前記歌唱者に重なるように合成して表示手段へ出力する表示制御手段と を具備することを特徴とするカラオケ装置。
IPC (3件):
G10K 15/04 ,  H04N 7/18 ,  H04N 5/262
FI (3件):
G10K15/04 302D ,  H04N7/18 U ,  H04N5/262
Fターム (19件):
5C023AA11 ,  5C023AA16 ,  5C023AA37 ,  5C023AA38 ,  5C023BA02 ,  5C023BA04 ,  5C023BA11 ,  5C023CA03 ,  5C023EA03 ,  5C054CA04 ,  5C054CC02 ,  5C054EA05 ,  5C054FC12 ,  5C054FC13 ,  5C054FE14 ,  5C054GB13 ,  5C054HA14 ,  5D108BE06 ,  5D108BF01
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • カラオケ表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-320728   出願人:ヤマハ株式会社
  • カラオケ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-204548   出願人:ヤマハ株式会社
  • 音楽再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-325109   出願人:株式会社エクシング
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