特許
J-GLOBAL ID:201203083523808889
排気系のEGR配管接続部構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人あーく特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-171945
公開番号(公開出願番号):特開2012-031782
出願日: 2010年07月30日
公開日(公表日): 2012年02月16日
要約:
【課題】排気系に対してEGRパイプを接続する部分の構造を改良することによって排気系の構成の簡素化を図ることが可能なEGR配管接続部構造を提供する。【解決手段】触媒コンバータ2の直下流側に、EGRパイプ4を接続するためのEGRパイプ接続口34a及び排気管接続のためのフランジ部32,33を鋳造により一体成形して成るEGRパイプ接続部材3を配設する。これにより、排気ガス取り出し口34aを触媒ケース21に備えさせないことで、触媒ケース21の両端部をコーン形状に形成するための加工としてスピニング加工が適用可能となり、触媒ケース21を一部品で構成できる。その結果、排気系の部品点数の削減が図れ、その製造工程の削減及び製造コストの低廉化を図ることが可能になる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気系にEGR配管を接続するEGR配管接続部の構造であって、
上記EGR配管を接続するための排気ガス取り出し口が、上記排気系の配管部材同士を接続するためのフランジ部に一体成形されていることを特徴とする排気系のEGR配管接続部構造。
IPC (2件):
FI (2件):
F02M25/07 580A
, F01N3/24 S
Fターム (8件):
3G062ED01
, 3G091AA11
, 3G091AB03
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091BA39
, 3G091HB05
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