特許
J-GLOBAL ID:201203083593452445

コーヒーマシン等のための浸出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 津軽 進 ,  笛田 秀仙
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-527476
公開番号(公開出願番号):特表2012-502725
出願日: 2008年09月18日
公開日(公表日): 2012年02月02日
要約:
浸出装置は、開閉方向f19に沿って互いに対して移動可能な第1の部分17及び第2の部分19により形成される浸出室と、該浸出室に浸出液を供給するための第1の管47と、該浸出室から該食品を供給するため第2の管と、該開閉方向に沿って該浸出室の該第1及び第2の部分の少なくとも一方に対して移動可能な一対の振動腕51であって、該カプセルを該浸出室に挿入するため該浸出室が開いたときに、該浸出室の該第1の部分と該第2の部分との間の空間にカプセルCを保持するための保持部材57を備えた一対の振動腕と、該2つの腕及びそれぞれの保持部材の相互の分岐並びに該浸出室内の該カプセルの解放を引き起こすための分岐部材63と、該浸出室の該第1及び第2の部分の一方における、浸出サイクルが終了したときに該浸出室から前記カプセルを排出するための排出器35と、該浸出室の該第1及び第2の部分が相互に互いに対して離れるように移動させられたときに該保持部材及び該腕を一時的に分岐させるための部材と、を有する。
請求項(抜粋):
単一のサービングカプセルから食品を調製するための浸出装置であって、 開閉方向に沿って互いに対して移動可能な第1の部分及び第2の部分により形成される浸出室と、 前記浸出室に浸出液を供給するための第1の管と、 前記浸出室から前記食品を供給するため第2の管と、 前記開閉方向に沿って前記浸出室の前記第1及び第2の部分の少なくとも一方に対して移動可能な一対の振動腕であって、前記カプセルを前記浸出室に挿入するため前記浸出室が開いたときに、前記浸出室の前記第1の部分と前記第2の部分との間の空間に前記カプセルを保持するための保持部材を備えた一対の振動腕と、 前記2つの腕及びそれぞれの前記保持部材の相互の分岐並びに前記浸出室内の前記カプセルの解放を引き起こすための分岐部材と、 前記浸出室の前記第1及び第2の部分の一方における、浸出サイクルが終了したときに前記浸出室から前記カプセルを排出するための排出器と、 を有する浸出装置において、 前記保持部材が前記浸出室の開く動きの少なくとも一部の間に前記カプセルと干渉せず、浸出サイクルが終了したときに前記浸出室から使用済みカプセルを排出させる、非作動状態において、前記浸出室の前記第1及び第2の部分が相互に引き出されたときに前記保持部材及び前記腕を一時的に分岐させるための部材を有することを特徴とする、浸出装置。
IPC (2件):
A47J 31/44 ,  A47J 31/40
FI (2件):
A47J31/44 Z ,  A47J31/40
Fターム (9件):
4B104AA19 ,  4B104AA20 ,  4B104BA16 ,  4B104BA21 ,  4B104BA35 ,  4B104BA40 ,  4B104BA72 ,  4B104CA27 ,  4B104EA28

前のページに戻る