特許
J-GLOBAL ID：201203083600262088
ゲームプログラム、ゲーム装置およびゲーム制御方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
山田 義人
, 石原 盛規
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-133473
公開番号（公開出願番号）：特開2011-255053
出願日： 2010年06月11日
公開日（公表日）： 2011年12月22日
要約：
【構成】 ゲーム装置10は、CPU(50)を含み、CPU(50)は、プレイヤの操作に従って武器を送信可能に設定する。具体的には、武器から種が生成され、生成された種に対応する送信可能シードデータ(564a)が保存用データメモリ(56)に記憶される。プレイヤがスリープ状態のゲーム装置10を持ち歩くと、他のゲーム装置10と通信することにより、当該他のゲーム装置10との間で、送信可能シードデータ(564a)を送受信する。したがって、送受信可能シードデータ(564a)すなわち種が交換される。ゲーム中に、受信した2つの種を融合すると、武器が生成される。 【効果】 データを送受信することやゲームをプレイすることの面白味を増大させることができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
通信可能なゲーム装置のプロセッサを、
プレイヤ操作に応じて、ゲームを進行することにより所定のゲームデータを獲得させ、当該獲得したゲームデータであるローカル由来ゲームデータを記憶手段に記憶し、当該ローカル由来ゲームデータを使用または使用可能にして当該ゲームを進行するゲーム進行手段、
前記ローカル由来ゲームデータの中から少なくとも1つのゲームデータを選択するローカル由来ゲームデータ選択手段、
前記ローカル由来ゲームデータ選択手段によって選択されたローカル由来ゲームデータからシードデータを生成するシードデータ生成手段、
前記シードデータ生成手段によって生成されたシードデータを他のゲーム装置に送信するシードデータ送信手段、
前記他のゲーム装置から送信されたシードデータを受信するシードデータ受信手段、
前記シードデータ受信手段によって受信されたシードデータを前記記憶手段に記憶するシードデータ記憶手段、および
前記シードデータ記憶手段によって前記記憶手段に記憶されたシードデータが所定の条件を満たすとき、当該シードデータに基づいて所定のゲームデータを生成するゲームデータ生成手段として機能させ、
前記ゲーム進行手段は、前記ローカル由来ゲームデータと、前記ゲームデータ生成手段によって生成された所定のゲームデータである通信由来ゲームデータとを使用して前記ゲームを進行する、ゲームプログラム。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (3件)：
2C001BA02
, 2C001BC01
, 2C001CB08
審査官引用 (2件)
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「剣と魔法と学園モノ。2 ザ・コンプリートガイド」, 20090807, 初版, p.107,117,125,126,201,206
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"KONAMI OFFICIAL BOOKS パワプロクンポケット11 完全公式ガイド」, 20090226, 初版, p.231,239
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