特許
J-GLOBAL ID:201203083874005871
シート状成形体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
飯田 敏三
, 宮前 尚祐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-184182
公開番号(公開出願番号):特開2012-040192
出願日: 2010年08月19日
公開日(公表日): 2012年03月01日
要約:
【課題】シート部材の回転及び移載を行うシート状成形体の製造において、複雑な機構に頼らずに、自由度の高い回転移載加工を可能とする製造方法を提供する。【解決手段】シート部材を、初期配置において前後左右の4つを1組にして、左右において線対称かつ前後において同形になるようにシート原反から前後方向で実質的に連続して切り出すシート部材の切断工程、前記1組のシート部材を移載手段により把持し軸回転させ、対角に位置する2つを、搬送方向にずれた位置で左右に載置し、残る2つの対角に位置する前記シート部材を、前記移載手段により更に軸回転させ、前記載置済みの2つのシート部材の左右にそれぞれ並ぶように載置する回転移載工程を有するシート状成形体の製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
非対称形のシート部材を回転及び移載し該シート部材の2つが左右対称に別のシート材に配置されたシート状成形体を連続して製造する方法であって、
前記シート部材を、初期配置において前後左右の4つを1組にして、左右において線対称かつ前後において同形になるようにシート原反から前後方向で実質的に連続して切り出すシート部材の切断工程、
前記1組のシート部材を移載手段により把持し軸回転させ、対角に位置する2つを、搬送方向にずれた位置で左右に載置し、
残る2つの対角に位置する前記シート部材を、前記移載手段により更に軸回転させ、前記載置済みの2つのシート部材の左右にそれぞれ並ぶように載置する回転移載工程を有するシート状成形体の製造方法。
IPC (4件):
A61F 7/02
, A61F 13/15
, A61F 13/49
, A61F 7/00
FI (3件):
A61F7/02 D
, A41B13/02 S
, A61F7/00 320E
Fターム (11件):
3B200BB02
, 3B200EA21
, 3B200EA27
, 3B200EA28
, 4C099AA01
, 4C099CA06
, 4C099EA04
, 4C099GA01
, 4C099GA02
, 4C099JA20
, 4C099NA02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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着用物品ならびに、その製造方法および製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-030034
出願人:株式会社瑞光
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発熱体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-185587
出願人:株式会社元知研究所
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目用水蒸気発生体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-091195
出願人:花王株式会社
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特開平4-261655
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審査官引用 (4件)