特許
J-GLOBAL ID：201203084154275940

情報提供システム

発明者：
東野 裕一

東野 裕一 について


出願人/特許権者：
三菱電機株式会社

三菱電機株式会社 について


代理人 (1件)： 溝井 章司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-130756
公開番号（公開出願番号）：特開2011-259122
出願日： 2010年06月08日
公開日（公表日）： 2011年12月22日
要約：
【課題】乗物の運行状況に応じたコンテンツを配信できるようにする。【解決手段】車内サーバ200は、車内アクセスポイント290を介して列車番号211を列車110内の携帯端末400に送信する。列車110が予定時刻に駅120に到着しなかった場合、車内サーバ200は、列車110が遅れたことを知らせる情報として列車番号211と遅れ情報212とをアクセスポイント間通信により構内サーバ300に送信する。構内サーバ300は、列車番号211と遅れ情報212とを対応付けて記憶する。携帯端末400は、列車110内で受信した列車番号211を構内アクセスポイント390を介して構内サーバ300に送信する。構内サーバ300は、列車番号211に対応する遅れ情報212に基づいて遅れサービス311を生成し、生成した遅れサービス311を構内アクセスポイント390を介して携帯端末400に送信する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
乗物に設置され、前記乗物を識別する乗物識別情報と前記乗物の運行状況を示す乗物運行情報とを生成する乗物処理装置と、 前記乗物に設置され無線通信を行う乗物無線装置と、 前記乗物が到着する到着地に設定され、前記乗物を利用したユーザに提供する提供情報を生成する到着地処理装置と、 前記到着地に設置され無線通信を行う到着地無線装置と を有し、 前記乗物処理装置は、前記乗物識別情報を前記乗物を利用しているユーザが所持するユーザ端末装置へ前記乗物無線装置を用いて送信し、 前記乗物処理装置は、前記乗物が前記到着地に到着したときに前記乗物識別情報と前記乗物運行情報とを前記到着地処理装置へ前記乗物無線装置を用いて送信し、 前記到着地処理装置は、前記乗物処理装置により送信された乗物識別情報と乗物運行情報とを前記到着地無線装置を用いて受信し、受信した乗物運行情報に基づいて前記乗物の運行状況によって異なる提供情報を生成し、生成した提供情報を前記乗物識別情報に対応付けて記憶し、 前記到着地処理装置は、前記乗物を利用したユーザが所持するユーザ端末装置から前記乗物識別情報を前記到着地無線装置を用いて受信し、受信した乗物識別情報に対応付けて記憶した提供情報を前記ユーザ端末装置へ前記到着地無線装置を用いて送信する ことを特徴とする情報提供システム。
IPC (3件)：
H04W 4/04 ,  H04W 4/12 ,  H04M 11/00
FI (3件)：
H04Q7/00 110 ,  H04Q7/00 130 ,  H04M11/00 302
Fターム (22件)：
5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K067FF02 ,  5K067HH23 ,  5K201BA05 ,  5K201CB04 ,  5K201CB10 ,  5K201CC01 ,  5K201CC02 ,  5K201DC02 ,  5K201DC06 ,  5K201EB07 ,  5K201EC06 ,  5K201EC08 ,  5K201ED05 ,  5K201EE04 ,  5K201EF07 ,  5K201EF09
引用特許：
出願人引用 (2件)

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