特許
J-GLOBAL ID:201203084268962824
熱板溶着用治具およびその製造方法、金属部材
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
森下 賢樹
, 村田 雄祐
, 三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-068446
公開番号(公開出願番号):特開2012-201015
出願日: 2011年03月25日
公開日(公表日): 2012年10月22日
要約:
【課題】フッ化炭素系化合物からなる離型層を有する溶着治具の離型層の耐久性を向上させる。【解決手段】熱板溶着用治具20は、樹脂部品の熱板溶着対象部位と接触するように成形された金属層10と、金属層の上に積層された耐摩耗性を有する窒化物系セラミックス薄膜12と、窒化物系セラミックス薄膜の上に積層されたフッ化炭素系化合物の薄膜からなる離型層16とを備える。窒化物系セラミックス薄膜12と離型層16との間には、活性化処理により窒化物系セラミックスの反応基とフッ化炭素系化合物の反応基とが結合した活性層14が形成される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
樹脂部品の熱板溶着用の治具であって、
樹脂部品の熱板溶着対象部位と接触するように成形された金属層と、
前記金属層の上に積層された耐摩耗性を有する窒化物系セラミックス薄膜と、
前記窒化物系セラミックス薄膜の上に積層されたフッ化炭素系化合物の薄膜からなる離型層と、
を備えることを特徴とする熱板溶着用治具。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (22件):
4F100AA12B
, 4F100AB01A
, 4F100AD04B
, 4F100AD04D
, 4F100AK17C
, 4F100AK17D
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100EJ61D
, 4F100GB51
, 4F100JK16B
, 4F100JK16D
, 4F100JL00
, 4F100JL14C
, 4F100JM01C
, 4F211TA01
, 4F211TJ22
, 4F211TN07
, 4F211TQ13
引用特許:
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