特許
J-GLOBAL ID:201203084299203930

磁気電気効果素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山川 政樹 ,  山川 茂樹 ,  小池 勇三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-162612
公開番号(公開出願番号):特開2012-028369
出願日: 2010年07月20日
公開日(公表日): 2012年02月09日
要約:
【課題】より安定した状態の磁気電気効果を示す素子が、簡便な方法で形成できるようにする。【解決手段】炭素原子と結合可能な原子から構成された基部101と、基部101の表面の一部に形成されて炭素原子が基部101の表面の平面方向のみに結合して構成されてジグザグ型の端部を備える第1炭素領域102を備える。例えば、図1の紙面の手前から奥の方向に延在している第1炭素領域102の端部がジグザグ型となっている。また、基部101の表面の一部に形成されて、炭素原子に結合可能な原子が基部101の表面の平面方向および基部101の深さ方向に結合して構成されて第1炭素領域102の端部に結合して第1炭素領域102を基部101に接続する結合領域103を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
炭素原子に結合可能な原子から構成された基部と、 前記基部の表面の一部に形成されて炭素原子同士が前記基部の表面の平面方向のみに結合して構成されてジグザグ型の端部を備える第1炭素領域と、 前記基部の表面の一部に形成されて、炭素原子に結合可能な原子が前記基部の表面の平面方向および前記基部の深さ方向に結合して構成されて前記第1炭素領域の端部に結合して前記第1炭素領域を前記基部に接続する結合領域と、 前記基部の側に前記第1炭素領域と離間して対向配置し、炭素原子が前記基部の表面の平面方向および前記基部の深さ方向に結合して構成された炭素原子のみからなる第2炭素領域と を少なくとも備えることを特徴とする磁気電気効果素子。
IPC (5件):
H01L 29/66 ,  H01L 29/82 ,  C01B 31/04 ,  B82B 1/00 ,  H01L 29/06
FI (5件):
H01L29/66 C ,  H01L29/82 Z ,  C01B31/04 101Z ,  B82B1/00 ,  H01L29/06 601Z
Fターム (29件):
4G146AA02 ,  4G146AB07 ,  4G146AB08 ,  4G146AC15A ,  4G146AC15B ,  4G146AD14 ,  4G146AD21 ,  4G146AD28 ,  4G146AD40 ,  4G146BA08 ,  4G146BB23 ,  4G146BC03 ,  4G146BC07 ,  4G146BC27 ,  4G146BC34B ,  4G146BC37B ,  4G146BC38B ,  5F092AC30 ,  5F092BD02 ,  5F092BD14 ,  5F092BD19 ,  5F092BD20 ,  5F092BD22 ,  5F092BD23 ,  5F092BE02 ,  5F092BE14 ,  5F092BE21 ,  5F092CA25 ,  5F092GA03

前のページに戻る