特許
J-GLOBAL ID:201203084493067303

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  小西 恵 ,  田中 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-212784
公開番号(公開出願番号):特開2012-065822
出願日: 2010年09月22日
公開日(公表日): 2012年04月05日
要約:
【課題】 可動役物に復帰動作を行う際に、可動役物の電気的駆動源による使用電流の合計値が制限値を超えることを防止すること。【解決手段】 演出制御装置49が、第1可動役物14、第2可動役物15、第3可動役物16、および第4可動役物17のいずれかに不具合が発生したことを検出すると、第1モータ22、第2モータ29、第3モータ36、第4モータ43それぞれに復帰動作を順次行わせる。その際、一のモータが復帰動作を行っているときには、他のモータに動作を停止させる。それゆえ、復帰動作を行う際に、第1モータ22、第2モータ29、第3モータ36、第4モータ43による使用電流の合計値が制限値を超えることを防止できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技球が入球する始動口と、 前記始動口への遊技球の入球に基づいて遊技者に有利な遊技状態である大当り状態を生起させるか否かの判定を行う第1判定手段と、 所定の表示領域に遊技を演出する画像を表示する演出図柄表示手段と、を備え、 前記第1判定手段で行われた判定の結果を前記所定の表示領域に表示される前記遊技を演出する画像の表示態様により報知する遊技機であって、 電気的駆動源によって駆動され、前記所定の表示領域に前記遊技を演出する画像を表示する動作とは異なる動作である遊技を演出する動作を行う複数の可動役物と、 前記複数の可動役物のいずれかに不具合が発生したことを検出する第1検出手段と、 前記第1検出手段で前記複数の可動役物のいずれかに不具合が発生したことが検出されると、前記遊技を演出する画像の表示を前記演出図柄表示手段に継続させながらも、前記遊技を演出する動作を前記複数の可動役物に停止させ、且つ前記複数の可動役物の電気的駆動源それぞれに前記複数の可動役物のいずれかに発生した不具合を解消するための復帰動作を順次行わせる制御手段と、を備え、 前記制御手段は、前記複数の可動役物の電気的駆動源のうちの、一の電気的駆動源が前記復帰動作を行っているときには、他の電気的駆動源に動作を停止させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 334 ,  A63F7/02 320
Fターム (15件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088BC53 ,  2C088BC54 ,  2C088CA27 ,  2C088CA28 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58

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