特許
J-GLOBAL ID:201203084655587519
人体赤外線監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 嘉英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-185769
公開番号(公開出願番号):特開2012-043316
出願日: 2010年08月23日
公開日(公表日): 2012年03月01日
要約:
【課題】 独居家庭における居住者の安否や侵入者の有無を正確かつ確実に検知して、遠隔地から確認することが可能な人体赤外線監視装置を提供する。【解決手段】 所定の検知領域内で、それぞれ検知領域が異なるように配置された一対の赤外線センサ110と、いずれか一方の赤外線センサ110が人体を検知してから、所定時間内に他方の赤外線センサ110が人体を検知した場合に、モニタ対象区域内に人体が存在すると判断する人体検知判断手段120と、人体検知判断手段120における判断結果データを無線により送受信する無線送受信手段130と、受信した判断結果データに基づき、モニタ対象区域毎に、当該モニタ対象区域内における人体の存在又は不存在を示す通知メールを作成して送信する通知メール作成送信手段140と、を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
モニタ対象区域内の人体を検知して、その存在又は不存在を遠隔地から確認することが可能な人体赤外線監視装置であって、
所定の検知領域内で、それぞれ検知領域が異なるように配置された一対の赤外線センサと、
いずれか一方の前記赤外線センサが人体を検知してから、所定時間内に他方の前記赤外線センサが人体を検知した場合に、前記モニタ対象区域内に人体が存在すると判断する人体検知判断手段と、
前記人体検知判断手段における判断結果データを無線により送受信する無線送受信手段と、
前記受信した判断結果データに基づき、前記モニタ対象区域毎に、当該モニタ対象区域内における人体の存在又は不存在を示す通知メールを作成して送信する通知メール作成送信手段と、
を備えたことを特徴とする人体赤外線監視装置。
IPC (4件):
G08B 25/04
, G08B 21/02
, G08B 25/08
, G08B 25/10
FI (4件):
G08B25/04 K
, G08B21/02
, G08B25/08 A
, G08B25/10 D
Fターム (13件):
5C086AA22
, 5C086BA01
, 5C086CA12
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA10
, 5C087BB20
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087GG10
, 5C087GG83
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