特許
J-GLOBAL ID:201203084820965957

光通信用送信モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-026025
公開番号(公開出願番号):特開2012-164924
出願日: 2011年02月09日
公開日(公表日): 2012年08月30日
要約:
【課題】光信号を生成する光通信用送信モジュールの製造コストを低減すること。【解決手段】レーザ光線21を発する発光素子12と、光アイソレータ14と、レーザ光線21の反射光22を光アイソレータ14の入射口24に入射させる反射鏡20とを備えている。光アイソレータ14は、反射光22を入射口24から出射口25に透過させ、出射口25に入射した光が出射口25から入射口24に透過することを阻止する。このような光通信用送信モジュールは、光アイソレータ14に対して発光素子12を自由な向きに配置することができ、発光素子から発せられたレーザ光線が直接に光アイソレータに入射する他の光通信用送信モジュールに比較して、発光素子12と光アイソレータ14とが入れられる容器のサイズを小型化することができる。その結果、このような光通信用送信モジュールは、安価に作製されることができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
レーザを発する発光素子と、 入射口と出射口とを備える光アイソレータと、 前記レーザを反射することにより前記レーザの反射光を前記入射口に入射させる反射鏡とを具備し、 前記光アイソレータは、 前記反射光を前記入射口から前記出射口に透過させ、 前記出射口に入射した光が前記出射口から前記入射口に透過することを阻止する 光通信用送信モジュール。
IPC (1件):
H01S 5/022
FI (1件):
H01S5/022
Fターム (14件):
5F173MA02 ,  5F173MB01 ,  5F173MC16 ,  5F173MC30 ,  5F173MD28 ,  5F173MD33 ,  5F173MD34 ,  5F173MD35 ,  5F173ME03 ,  5F173ME22 ,  5F173MF28 ,  5F173MF34 ,  5F173MF36 ,  5F173MF39

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