特許
J-GLOBAL ID:201203085033230067

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ゆうあい特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-214966
公開番号(公開出願番号):特開2012-065948
出願日: 2010年09月27日
公開日(公表日): 2012年04月05日
要約:
【課題】始動入賞演出とタイマ演出を実行する遊技機において、それぞれの演出を効果的に実行させる。【解決手段】始動口への遊技球の入球に基づいて、所定の始動入賞演出パターンにしたがって始動入賞演出を実行し、記憶された複数の始動入賞演出パターンから特定の始動入賞演出パターンを決定し、タイマ手段による計測時間が予め設定された所定開始時間になった場合に、所定のタイマ演出パターンにしたがってタイマ演出を実行開始する遊技機において、タイマ手段による計測時間に基づいて、始動入賞演出の実行中に所定開始時間が到来すると判定した場合には、決定対象となる特定の始動入賞演出パターンを制限する。【選択図】図15
請求項(抜粋):
遊技盤上に設けられた始動口への遊技球の入球に基づいて、所定の始動入賞演出パターンにしたがって始動入賞演出を実行する始動入賞演出実行手段と、 複数の前記始動入賞演出パターンを記憶する始動入賞演出パターン記憶手段と、 前記始動入賞演出パターン記憶手段に記憶された複数の前記始動入賞演出パターンから前記所定の始動入賞演出パターンを決定する始動入賞演出パターン決定手段と、 時間計測を行うタイマ手段と、 前記タイマ手段による計測時間が予め設定された所定開始時間になった場合に、所定のタイマ演出パターンにしたがってタイマ演出を実行開始するタイマ演出実行手段と、を備え、 前記始動入賞演出パターン決定手段は、前記タイマ手段による計測時間に基づいて、前記始動入賞演出の実行期間が、前記所定開始時間の前後所定期間と重なる場合には、決定対象となる前記所定の始動入賞演出パターンを制限することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 330
Fターム (6件):
2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088EB58 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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