特許
J-GLOBAL ID:201203085138208555

航空機と共に使用するための統合された戦術的指示を有する飛行管理システムおよびこれを運航する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  田中 拓人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-285349
公開番号(公開出願番号):特開2012-144250
出願日: 2011年12月27日
公開日(公表日): 2012年08月02日
要約:
【課題】航空機の飛行経路軌道の自動生成で使用する飛行管理システムを提供する。【解決手段】飛行経路軌道は、複数のウェイポイント28と、複数のウェイポイントの各ウェイポイントの間に延びる複数のベクトル30とを含み、プロセッサを含む飛行管理システムは、起点ウェイポイント40と目的地ウェイポイント42とを含む第1の飛行経路軌道36を算出し、飛行軌道の変更を示す戦術的指示を受信し、この戦術的指示に少なくとも部分的に基づいて第2の飛行経路軌道38を算出するように構成され、この算出された第2の飛行経路軌道は、第1の飛行経路軌道に沿った離脱ウェイポイントと、第1の飛行経路軌道に沿った交点ウェイポイント48と、離脱ウェイポイント46から交点ウェイポイントへの離脱ベクトルとを含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数のウェイポイント(28)と前記複数のウェイポイントの各ウェイポイントの間に延びる複数のベクトル(30)とを含む航空機(10)の飛行経路軌道(26)の自動生成で使用する飛行管理システム(24)であって、 起点ウェイポイント(40)と目的地ウェイポイント(42)とを含む第1の飛行経路軌道(36)を算出し、 飛行軌道の変更を示す戦術的指示を受信し、 前記戦術的指示に少なくとも部分的に基づいて第2の飛行経路軌道(38)を算出するように構成されたプロセッサ(302)を備え、前記算出された第2の飛行経路軌道が、前記第1の飛行経路軌道に沿った離脱ウェイポイントと、前記第1の飛行経路軌道に沿った交点ウェイポイント(48)と、前記離脱ウェイポイント(46)から前記交点ウェイポイントへの離脱ベクトルとを含む、飛行管理システム(24)。
IPC (3件):
B64D 45/00 ,  G08G 5/02 ,  G08G 5/04
FI (3件):
B64D45/00 A ,  G08G5/02 A ,  G08G5/04 A
Fターム (7件):
5H181AA26 ,  5H181BB04 ,  5H181FF05 ,  5H181FF13 ,  5H181FF33 ,  5H181LL01 ,  5H181LL09

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