特許
J-GLOBAL ID:201203085163741691
スロットマシン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
重信 和男
, 清水 英雄
, 高木 祐一
, 中野 佳直
, 溝渕 良一
, 秋庭 英樹
, 堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-050524
公開番号(公開出願番号):特開2012-187133
出願日: 2011年03月08日
公開日(公表日): 2012年10月04日
要約:
【課題】演出に伴う遊技者の操作により興趣を高めることができるスロットマシンを提供すること。【解決手段】要操作の上乗せ演出において、最大増加ゲーム数に到達する前に次ゲームの賭数設定操作がなされた場合には、その時点の加算ゲーム数のみ表示残りゲーム数を加算表示するようになっており、遊技者は、最大増加ゲーム数を知ることなく、遊技者が選択した加算ゲーム数のみ表示残りゲーム数を加算表示させることが可能となる。【選択図】図34
請求項(抜粋):
遊技用価値を用いて1ゲームに対して所定数の賭数を設定することによりゲームが開始可能となるとともに、各々が識別可能な複数種類の図柄を変動表示可能な可変表示装置に表示結果が導出されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置に導出された表示結果に応じて入賞が発生可能とされたスロットマシンであって、
遊技者にとって有利な期間を設定する有利期間設定手段と、
前記有利期間設定手段により設定された期間にわたり遊技者にとって有利に制御する有利制御手段と、
前記有利期間設定手段により設定された期間以下の期間を遊技者が認識可能に表示する有利期間表示手段と、
前記有利期間設定手段により設定されている実期間と前記表示手段に表示されている表示期間との差の期間以内で増加可能な最大増加期間を決定する最大増加期間決定手段と、
前記最大増加期間決定手段により決定された最大増加期間の範囲で前記表示期間に対して増加させる増加期間を段階的に増加させる期間増加手段と、
前記期間増加手段による前記増加期間の増加度合いを遊技者の操作により選択する増加度合い選択手段と、
前記期間増加手段により前記増加期間を増加させている状況において、該増加期間の増加を遊技者が希望するか否かを判定する増加希望判定手段と、
を備え、
前記期間増加手段は、前記増加期間の増加分が前記最大増加期間に到達する前に前記増加希望判定手段により前記増加期間の増加を遊技者が希望しないと判定された場合には、該判定時点での増加分のみ前記表示期間を増加させる
ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512D
, A63F5/04 512A
Fターム (36件):
2C082AA02
, 2C082AB04
, 2C082AB16
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082AC32
, 2C082AC77
, 2C082BA02
, 2C082BA05
, 2C082BA12
, 2C082BA22
, 2C082BA32
, 2C082BB02
, 2C082BB16
, 2C082BB56
, 2C082BB84
, 2C082BB94
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CA25
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CB42
, 2C082CB45
, 2C082CC01
, 2C082CC24
, 2C082CD01
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CE12
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA58
, 2C082DA63
引用特許:
出願人引用 (3件)
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-124599
出願人:サミー株式会社
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遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-020403
出願人:株式会社大都技研
-
スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-244837
出願人:株式会社三共
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