特許
J-GLOBAL ID:201203085205931585

携帯型情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人 大島特許事務所 ,  大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-138264
公開番号(公開出願番号):特開2012-120148
出願日: 2011年06月22日
公開日(公表日): 2012年06月21日
要約:
【課題】台形歪み補正を自動的に行う際に、天井面をスクリーンにして画面を投写する場合にも画面を適切に表示させることができるようにする。【解決手段】スクリーン上に画面を投写するとともに投写角度を上下方向に変更可能に設けられた投写ユニットの投写角度を検出し、この投写角度に応じて画面の台形歪みを補正し、このとき、投写角度に応じて台形歪み補正の補正量を変更するとともに、投写角度に基づいて壁面上向き投写、天井面投写のいずれの投写形態であるかを判別し、その投写形態に応じて台形歪み補正の補正方向を変更する。そして、天井面投写の場合には、補正係数をマイナスとして、画面の下辺側を圧縮する補正を行うとともに画面の上下を反転させる処理を行う。【選択図】図13
請求項(抜粋):
画像表示装置を装置本体に形成されたドライブベイに収容する携帯型情報処理装置であって、 前記画像表示装置は、 スクリーン上に画面を投写するとともに投写角度を上下方向に変更可能に設けられた投写ユニットと、 この投写ユニットの投写角度を検出する投写角度検出部と、 この投写角度検出部により検出された投写角度に応じて画面の台形歪みを補正する画面補正部と、を有し、 前記画面補正部は、前記投写角度に応じて台形歪み補正の補正量を変更するとともに、前記投写角度に基づいて壁面上向き投写および天井面投写のいずれの投写形態であるかを判別し、その投写形態に応じて台形歪み補正の補正方向を変更し、 さらに、前記画面補正部は、天井面投写の場合に、画面の台形歪みを補正するとともに画面の上下を反転させる処理を行うことを特徴とする携帯型情報処理装置。
IPC (2件):
H04N 5/74 ,  G03B 21/14
FI (3件):
H04N5/74 Z ,  H04N5/74 E ,  G03B21/14 Z
Fターム (17件):
2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA14 ,  2K103AA16 ,  2K103AA26 ,  2K103AB08 ,  2K103BB05 ,  2K103BB07 ,  2K103CA21 ,  2K103CA32 ,  2K103CA34 ,  2K103CA47 ,  2K103CA50 ,  2K103CA54 ,  5C058BA27 ,  5C058EA02 ,  5C058EA05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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