特許
J-GLOBAL ID:201203085392966729

酸触媒存在下で使用前にアルコールを精製する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 越場 隆 ,  越場 洋
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-537985
公開番号(公開出願番号):特表2012-510445
出願日: 2009年11月27日
公開日(公表日): 2012年05月10日
要約:
下記(1)〜(7)を含むアルコールの精製方法:(1) 酸タイプ触媒を収容した反応域(C)を用意し、(2) 収着剤および/または吸収剤の組合せを収容した反応域(B)を用意し、(3) 不純物を含むアルコール流を用意し、(4)(3)のアルコール流を反応域(B)に導入して、反応域(C)の酸タイプの触媒に悪影響を与える不純物の量を減らすのに有効な条件下で上記吸収剤と接触させ、(5) 段階(4)からアルコール流を取出し、それを反応域(C)に導入し、(6) 必要に応じて一種または複数の反応物(R)を反応域(C)へ導入し、(7) 有価物の流出流を回収するのに有効な条件下で反応域(C)を運転する。
請求項(抜粋):
下記(1)〜(7)を含むアルコールの精製方法: (1) 酸タイプ触媒を収容した反応域(C)を用意し、 (2) 収着剤および/または吸収剤の組合せを収容した反応域(B)を用意し、 (3) 不純物を含むアルコール流を用意し、 (4)(3)のアルコール流を反応域(B)に導入して、反応域(C)の酸タイプの触媒に悪影響を与える不純物の量を減らすのに有効な条件下で上記吸収剤と接触させ、 (5) 段階(4)からアルコール流を取出し、それを反応域(C)に導入し、 (6) 必要に応じて一種または複数の反応物(R)を反応域(C)へ導入し、 (7) 有価物の流出流を回収するのに有効な条件下で反応域(C)を運転する。
IPC (7件):
C07C 29/90 ,  C07C 29/76 ,  C07C 31/08 ,  C07C 41/05 ,  C07C 41/09 ,  C07C 43/06 ,  C07C 43/04
FI (7件):
C07C29/90 ,  C07C29/76 ,  C07C31/08 ,  C07C41/05 ,  C07C41/09 ,  C07C43/06 ,  C07C43/04
Fターム (10件):
4H006AA02 ,  4H006AC43 ,  4H006AD17 ,  4H006AD31 ,  4H006BA71 ,  4H006BD10 ,  4H006BE20 ,  4H039CA61 ,  4H039CF10 ,  4H039CL25
引用特許:
審査官引用 (8件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 東ソーのゼオライト

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