特許
J-GLOBAL ID:201203085399740424

伸縮ブラケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中野 収二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-093094
公開番号(公開出願番号):特開2012-225040
出願日: 2011年04月19日
公開日(公表日): 2012年11月15日
要約:
【課題】建設現場等において足場を構築する際に使用する伸縮ブラケットを提供する。【解決手段】足場の支柱に着脱自在に取付けられた状態で該支柱(1)から水平方向に突出する外管(4)と、前記外管に摺動自在に内嵌された内管(5)とにより、前記突出方向(E)に伸縮自在とされる伸縮管(6)を構成しており、前記外管に固着したナット手段(18)にボルト手段(19)のボルト軸部(29)を進退自在に螺合し、外管の導入孔(32)を挿通するボルト軸部(29)の先端を内管(5)に係止固定するように構成した伸縮ブラケットである。前記内管(5)は、摺動方向に延びるスリット(33)を形成し、該スリットに前記ボルト軸部(29)を挿通させ、該スリットに対向する内管の内周面に前記ボルト軸部の先端を接支固定させる係止固定部(34)を形成している。【選択図】図4
請求項(抜粋):
足場の支柱に着脱自在に取付けられた状態で該支柱(1)から水平方向に突出する外管(4)と、前記外管に摺動自在に内嵌された内管(5)とにより、前記突出方向(E)に伸縮自在とされる伸縮管(6)を構成しており、前記外管に固着したナット手段(18)にボルト手段(19)のボルト軸部(29)を進退自在に螺合し、外管の導入孔(32)を挿通するボルト軸部(29)の先端を内管(5)に係止固定するように構成した伸縮ブラケットにおいて、 前記内管(5)は、摺動方向に延びるスリット(33)を形成し、該スリットに前記ボルト軸部(29)を挿通させ、該スリットに対向する内管の内周面に前記ボルト軸部の先端を接支固定させる係止固定部(34)を形成して成ることを特徴とする伸縮ブラケット。
IPC (1件):
E04G 3/20
FI (1件):
E04G3/20 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る