特許
J-GLOBAL ID:201203085533260973
ヒートポンプ給湯機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
高田 守
, 高橋 英樹
, 小泉 康男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-016344
公開番号(公開出願番号):特開2012-154598
出願日: 2011年01月28日
公開日(公表日): 2012年08月16日
要約:
【課題】浴槽水を追焚きする場合に、ヒートポンプユニットから熱源水を追焚き熱交換器に送る方式と、貯湯タンク内の高温水を追焚き熱交換器に送る方式との双方が実行可能であるとともに、製造コストのアップを抑制することのできるヒートポンプ給湯機を提供すること。【解決手段】本発明のヒートポンプ給湯機は、浴槽水を追焚きするための追焚き熱交換器9と、ヒートポンプユニット18からの熱源水を追焚き熱交換器9に循環させる第1追焚き回路と、貯湯タンク6から供給される熱源水を第1追焚き回路と共用のポンプ12の作動により追焚き熱交換器9に循環させる第2追焚き回路と、第1追焚き回路と第2追焚き回路とが共用する流路に設けられた水温センサ13と、第1追焚き回路による追焚き動作と第2追焚き回路による追焚き動作との切り替えを水温センサ13の検出温度に基づいて制御する制御手段と、を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
空気の熱を吸熱して水を加熱するヒートポンプユニットと、
前記ヒートポンプユニットにより沸き上げられた高温水を貯留する貯湯タンクと、
浴槽水を追焚きするための追焚き熱交換器と、
前記ヒートポンプユニットから供給される熱源水をポンプの作動により前記追焚き熱交換器に循環させる第1追焚き回路と、
前記貯湯タンクから供給される熱源水を前記第1追焚き回路と共用の前記ポンプの作動により前記追焚き熱交換器に循環させる第2追焚き回路と、
前記第1追焚き回路と前記第2追焚き回路とが共用する流路に設けられた水温センサと、
前記第1追焚き回路による追焚き動作と前記第2追焚き回路による追焚き動作との切り替えを前記水温センサの検出温度に基づいて制御する制御手段と、
を備えるヒートポンプ給湯機。
IPC (1件):
FI (2件):
F24H1/00 611W
, F24H1/00 602G
Fターム (7件):
3L024CC06
, 3L024CC16
, 3L024DD03
, 3L024DD15
, 3L024DD21
, 3L024GG03
, 3L024HH36
引用特許:
審査官引用 (1件)
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貯湯式給湯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-068793
出願人:三菱電機株式会社
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