特許
J-GLOBAL ID:201203085993612410
遊技操作装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (2件):
丸林 敬子
, 丸林 啓介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-179679
公開番号(公開出願番号):特開2012-034952
出願日: 2010年08月10日
公開日(公表日): 2012年02月23日
要約:
【課題】レバーの内部に光源を交換容易かつ不正行為防止可能に適切に設置可能にする。【解決手段】光透過性の合成樹脂により構成された操作部11がパイプからなるレバー6の前部に結合されているので、遊技者が操作部11をレバー6から外して不正操作部材を機械の内部に挿入するという不正行為を行うことはできない。しかも、光源13とコネクタ14とからなる光源ユニット12がレバー6の後部から内部に挿入され、レバー6の後部にはボトムキャップ24が装着されることにより、光源ユニット12が操作部11とボトムキャップ24とで挟まれてレバー6の内部に設置されていので、光源13が点灯不良になった場合、ボトムキャップ24がレバー6から外され、光源ユニット12がレバー6から後方に引き抜かれ、点灯不良の光源13を点灯良好な光源13に交換することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
容器にはレバーとスイッチとが設けられ、レバーが回転中心部を中心として揺動運動を行うことによりスイッチをオン・オフ動作する遊技操作装置において、レバーがパイプにより構成され、レバーの容器よりも前側に突出する前部には光透過性の合成樹脂により構成された操作部が結合され、レバーの後部から内部には光源とコネクタとからなる光源ユニットが挿入され、レバーの後部にはボトムキャップが装着されることにより、光源ユニットが操作部とボトムキャップとで挟まれてレバーの内部に設置されたことを特徴とする遊技操作装置。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 334
, A63F7/02 308F
, A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088BA39
, 2C088BC23
, 2C088BC31
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