特許
J-GLOBAL ID:201203086153097030
補強土壁工法及び壁面材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
重信 和男
, 清水 英雄
, 高木 祐一
, 中野 佳直
, 溝渕 良一
, 秋庭 英樹
, 堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-030555
公開番号(公開出願番号):特開2012-167508
出願日: 2011年02月16日
公開日(公表日): 2012年09月06日
要約:
【課題】壁面材を軽量化して搬送を容易にし、かつ擁壁の背面距離を小さくして施工コストを低減させることができる補強土壁工法を提供すること。【解決手段】壁面材3を積層させて擁壁1を形成し、擁壁1により土壁2を補強する補強土壁工法であって、壁面材3は、複数の略帯状をなす帯部材5が所定間隔毎に接合されて形成され、帯部材5同士の非接合部位が互いに離間されることで土砂を拘束する土砂拘束部7を形成できるジオセル3で構成され、積層されるジオセル3の間に、略格子状をなすシート部材で形成されたジオグリッド4の前部側を挟み込むとともに、ジオグリッド4の後部側を盛土9内に埋設して擁壁1を形成する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
壁面材を積層させて擁壁を形成し、該擁壁により土壁を補強する補強土壁工法であって、
前記壁面材は、複数の略帯状をなす帯部材が所定間隔毎に接合されて形成され、該帯部材同士の非接合部位が互いに離間されることで土砂を拘束する土砂拘束部を形成できるジオセルで構成され、積層される該ジオセルの間に、略格子状をなすシート部材で形成されたジオグリッドの前部側を挟み込むとともに、該ジオグリッドの後部側を盛土内に埋設して前記擁壁を形成することを特徴とする補強土壁工法。
IPC (3件):
E02D 17/18
, E02D 17/20
, E02D 29/02
FI (4件):
E02D17/18 A
, E02D17/20 102Z
, E02D17/20 103G
, E02D29/02 308
Fターム (3件):
2D044CA04
, 2D044DB45
, 2D048AA73
引用特許:
審査官引用 (10件)
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擁壁の構築方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-325763
出願人:東京インキ株式会社
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補強土場所打ち壁の構築方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-365498
出願人:岡三リビック株式会社, 三井化学産資株式会社
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ハニカム状立体補強材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-025926
出願人:東京インキ株式会社
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特開平2-229304
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道床補強用構造体および補強工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-338442
出願人:財団法人鉄道総合技術研究所, 帝人株式会社, 前田工繊株式会社
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補強土構造物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-245027
出願人:強化土エンジニヤリング株式会社
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擁壁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-265048
出願人:東京インキ株式会社
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補強土構造物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-359420
出願人:強化土エンジニヤリング株式会社
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擁壁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-257616
出願人:東京インキ株式会社
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特許第3556607号
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