特許
J-GLOBAL ID:201203086224579066

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-254747
公開番号(公開出願番号):特開2012-105705
出願日: 2010年11月15日
公開日(公表日): 2012年06月07日
要約:
【課題】特定演出と異常報知とが重複しておこなわれることを防止すること。【解決手段】ぱちんこ遊技機は、9ラウンド目の時期t5で打球供給皿が満タンであることを検出すると、満タン報知をおこなう。その後、9ラウンド目が終了する時期t6を過ぎて、予め昇格演出をおこなうように決定された10ラウンド目の開始時期t7となっても、満タン報知を継続していた場合、ぱちんこ遊技機は、10ラウンド目での昇格演出の実行を中止する。そして、10ラウンド目中の時期t8で満タンが解消されると、11ラウンド目で昇格演出をおこなう。【選択図】図3-2
請求項(抜粋):
遊技盤上の始動領域を遊技球が通過することにより遊技者にとって有利な特別遊技をおこなうか否かの判定をおこない、当該判定結果を示すぱちんこ遊技機において、 前記判定に基づき、予め用意された複数の演出の中から一つの演出を選択し、当該演出を実行する演出実行手段と、 前記ぱちんこ遊技機の異常を検出する異常検出手段と、 前記異常検出手段により前記ぱちんこ遊技機の異常が検出された場合に、当該異常を報知する報知手段と、 を備え、 前記演出実行手段は、 前記複数の演出の中の特定演出を実行する際に前記報知手段により前記報知がおこなわれていると当該特定演出の実行を延期し、前記報知が終了した際に当該特定演出を実行することを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BA27 ,  2C088BC22 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-330009   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-074877   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-120042   出願人:株式会社三共

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