特許
J-GLOBAL ID:201203086234165120

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 後藤 政喜 ,  藤井 正弘 ,  飯田 雅昭 ,  高山 裕志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-192168
公開番号(公開出願番号):特開2012-045284
出願日: 2010年08月30日
公開日(公表日): 2012年03月08日
要約:
【課題】開閉部材の制御を工夫することによって、遊技店の意図しない遊技者の止め打ちを阻止しつつ、ゲーム性を高めることができる遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、所定領域において遊技球を検出する遊技球検出手段と、遊技球検出手段による遊技球の検出に基づき、可動部材の変換制御に関する所定遊技を実行する所定遊技実行手段と、特別遊技状態の発生後、入賞容易状態として、第1入賞容易状態又は当該第1入賞容易状態よりも遊技者に有利な第2入賞容易状態を選択する入賞容易状態選択手段と、可変始動入賞装置を、入賞容易状態選択手段によって選択された入賞容易状態に制御する入賞容易状態制御手段と、を備え、入賞容易状態選択手段は、所定期間における所定遊技の実行回数に基づき、前記第2入賞容易状態を選択することを特徴とする。【選択図】図44
請求項(抜粋):
始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき、識別図柄を変動表示させる変動表示ゲームを表示可能な変動表示装置と、 可動部材の変換制御を行うことで、内部に設けた前記始動入賞領域への遊技球の入賞が容易となる入賞容易状態を発生可能な可変始動入賞装置と、 を備え、 前記変動表示ゲームの結果が特別結果となった場合に、遊技者に所定の遊技価値を付与する特別遊技状態を発生させる遊技機において、 所定領域において遊技球を検出する遊技球検出手段と、 前記遊技球検出手段による遊技球の検出に基づき、前記可動部材の変換制御に関する所定遊技を実行する所定遊技実行手段と、 前記特別遊技状態の発生後、前記入賞容易状態として、第1入賞容易状態又は当該第1入賞容易状態よりも遊技者に有利な第2入賞容易状態を選択する入賞容易状態選択手段と、 前記可変始動入賞装置を、前記入賞容易状態選択手段によって選択された入賞容易状態に制御する入賞容易状態制御手段と、 を備え、 前記入賞容易状態選択手段は、所定期間における前記所定遊技の実行回数に基づき、前記第2入賞容易状態を選択することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 316B
Fターム (1件):
2C088AA42

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