特許
J-GLOBAL ID:201203086296846859

電飾装置、遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-016465
公開番号(公開出願番号):特開2012-152505
出願日: 2011年01月28日
公開日(公表日): 2012年08月16日
要約:
【課題】筐体の肉厚等を含む設計の自由度を向上し、かつ、光を強調するべき領域、並びに背景として光を拡散するべき領域をそれぞれ独立して制御する。【解決手段】第2の光源部208は、第1のレンズ板214の側端面の凹部214Aから入射させ、凹凸部218によってほぼ均一な光量となるように出射させ、これを、拡散シート220によってさらに平均化して、光による演出の際の背景光として利用し、第1の光源部210は、導光部224を介して、第1のレンズ板214に影響を与えることなく、当該第1のレンズ板214に拡散シート220を介して重ねられた第2のレンズ板222へ案内することができ、星型の切欠部230によって、前記背景光よりも強い光量で部分的に発光させるようにした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
意匠に基づく装飾効果に加えて、光を用いた演出を行う電飾装置であって、 前記意匠に基づく形状に生成されたベース板、発光点の光軸が前記ベース板から離れる方向とされた第1の光源部、発光点の光軸が前記ベース板に沿う方向とされた第2の光源部を備え、前記ベース板に少なくとも第1の光源部と第2の光源部を別個に給電する複数系統の配線パターンが施された配線基板と、 前記ベース板上に、前記第1の光源部及び第2の光源部の取付位置を回避するように層状に重ねられ、厚さ方向に相当する側端面が前記第2の光源部の発光点と対向され、当該対向する側端面から前記第2の光源部からの光が入射されると共に、当該入射された光を前記ベース板から離れる方向へ乱反射させる第1の加工が施された薄板状の第1のレンズ板と、 前記第1のレンズ板に層状に重ねられ、周縁に、前記第1の光源部からの光が入射されると共に、当該入射された光を前記ベース板に沿う方向に屈曲させる屈折機能を持つ導光部が形成され、この導光部によって屈曲された光を前記ベース板から離れる方向へ乱反射させる第2の加工が施された薄板状の第2のレンズ板と、 を有する電飾装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (5件):
2C088BC21 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088DA07 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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