特許
J-GLOBAL ID:201203086475405466

ハンドオーバ・ロバスト化のために複数の近隣アクセス・ポイントを準備することを可能にする方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (17件): 蔵田 昌俊 ,  高倉 成男 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-503728
公開番号(公開出願番号):特表2012-523177
出願日: 2010年04月01日
公開日(公表日): 2012年09月27日
要約:
ハンドオーバ・ロバスト化のために、複数の近隣の基地局またはアクセス・ポイント(AP)を準備することを可能にするシステムおよび方法が開示される。このシステムおよび方法は、UEが少なくとも1つの近隣APを検出すると、ソース基地局(BS)において、ユーザ機器(UE)に関するハンドオーバ要求メッセージを生成することを含む。ハンドオーバ要求メッセージは、ハンドオーバ切迫フラグを含みうる。ハンドオーバ要求メッセージは、近隣BSに送信される。ここでは、ハンドオーバが切迫していないことをハンドオーバ切迫フラグが示すと、近隣BSは、UEのためのラジオ・ネットワーク・テンポラリ識別子(RNTI)を確保しない。
請求項(抜粋):
無線通信方法であって、 ユーザ機器(UE)が少なくとも1つの近隣基地局(BS)を検出すると、ハンドオーバ切迫フラグを含む、前記UEに関するハンドオーバ要求メッセージを、ソース基地局(BS)において生成することと、 前記ハンドオーバ要求メッセージを、前記近隣BSに送信することとを備え、 前記ハンドオーバ切迫フラグが、ハンドオーバが切迫していないことを示す場合、前記近隣BSは、前記UEのラジオ・ネットワーク・テンポラリ識別子(RNTI)を確保しない、方法。
IPC (2件):
H04W 36/38 ,  H04W 92/20
FI (2件):
H04Q7/00 332 ,  H04Q7/00 692
Fターム (9件):
5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF02 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ39
引用文献:
審査官引用 (5件)
  • Access Stratum based solution to connection recovery after RLF
  • MULTIPLE PREPARATIONS OF ENBS
  • RESOURCE HANDLING DURING RADIO LINK FAILURE
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