特許
J-GLOBAL ID:201203086498316282

生体吸収性電池および関連する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-530272
公開番号(公開出願番号):特表2012-504854
出願日: 2009年10月02日
公開日(公表日): 2012年02月23日
要約:
本発明の実施形態は、とりわけ、生体吸収性電池に関する。ある実施形態において、本発明は、アノード、カソード、および生体吸収性分離エレメントを含む生体吸収性電池組立品を含む。アノードは、アノード物質を含むことができ、アノード物質の電気化学的酸化は、実質的に非毒性の反応生成物の形成をもたらす。カソードは、カソード物質を含むことができ、カソード物質の電気化学的還元は、実質的に非毒性の反応生成物の形成をもたらし、カソード物質は、アノードの物質より大きい標準還元電位を有する。生体吸収性分離エレメントは、アノードとカソードとの間に配置されることができ、アノードとカソードとの間に電気絶縁を提供するように構成され得る。ある実施形態において、本発明は、埋め込み医療デバイス、および埋め込み医療デバイスと電気的につながった生体吸収性電池を含む医療デバイスシステムを含む。他の実施形態も本明細書に含まれる。
請求項(抜粋):
生体吸収性電池組立品であって、前記生体吸収性電池組立品は、 アノード物質を含むアノードであって、前記アノード物質の電気化学的酸化は、実質的に非毒性の反応生成物の形成をもたらす、アノード; カソード物質を含むカソードであって、前記カソード物質の電気化学的還元は、実質的に非毒性の反応生成物の形成をもたらし、前記カソード物質は前記アノード物質より大きい標準還元電位を有する、カソード;および 前記アノードと前記カソードとの間に配置され、前記アノードと前記カソードとの間に電気絶縁を提供するように構成された、生体吸収性分離エレメント を含む、生体吸収性電池組立品。
IPC (11件):
H01M 6/02 ,  A61N 1/378 ,  H01M 2/16 ,  H01M 2/10 ,  H01M 6/06 ,  H01M 4/38 ,  H01M 4/42 ,  H01M 4/46 ,  H01M 4/60 ,  H01M 4/48 ,  H01M 4/58
FI (11件):
H01M6/02 Z ,  A61N1/378 ,  H01M2/16 P ,  H01M2/10 E ,  H01M6/06 Z ,  H01M4/38 Z ,  H01M4/42 ,  H01M4/46 ,  H01M4/60 ,  H01M4/48 101 ,  H01M4/58 101
Fターム (22件):
4C053KK02 ,  4C053KK08 ,  5H021EE01 ,  5H024AA02 ,  5H024AA03 ,  5H024AA11 ,  5H024CC02 ,  5H024DD09 ,  5H024FF01 ,  5H040AA31 ,  5H040AS18 ,  5H040AT02 ,  5H050AA15 ,  5H050BA01 ,  5H050CA01 ,  5H050CA02 ,  5H050CA05 ,  5H050CA11 ,  5H050CA20 ,  5H050CB11 ,  5H050CB20 ,  5H050DA19
引用特許:
審査官引用 (3件)

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