特許
J-GLOBAL ID:201203086824611524

通信システム、情報処理装置、通信プログラムおよび通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人 小笠原特許事務所 ,  石原 盛規
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-001525
公開番号(公開出願番号):特開2012-143269
出願日: 2011年01月06日
公開日(公表日): 2012年08月02日
要約:
【課題】何度も同じアプリケーションプログラムを受信する手間を省き、効率的に通信処理を開始可能にすること。【解決手段】ダウンロードプレイの実行に先立って、子機10bの内部メモリ35bに子機用プログラムが既に保存されているかどうかが判断される。そして、まだ保存されていない場合には、親機10aから子機10bへと子機用プログラムが送信されて、当該子機用プログラムが子機10bの内部メモリ35bに保存される。既に保存されている場合には、親機10aから子機10bへと子機用プログラムは送信されない。そして、親機用ゲームプログラムに従って動作する親機10aと、子機用ゲームプログラムに従って動作する子機10bとが互いに通信することによって、マルチプレイが実行される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
互いに通信可能な第1情報処理装置と第2情報処理装置を含む通信システムであって、 前記第1情報処理装置は、 前記第1情報処理装置と前記第2情報処理装置との間で所定の通信処理を実行するためのアプリケーションプログラムを記憶するアプリケーションプログラム記憶手段、 前記第2情報処理装置からの要求に応じて前記アプリケーションプログラムを前記第2情報処理装置に送信するアプリケーションプログラム送信手段、および 前記第2情報処理装置との間で前記通信処理を実行する第1通信処理手段を備え、 前記第2情報処理装置は、 不揮発性メモリ、 前記アプリケーションプログラムが前記不揮発性メモリに既に保存されているか否かを判断する第1判断手段、 前記第1判断手段によって保存されていないことが判断されたとき、前記第1情報処理装置から前記アプリケーションゲームプログラムを受信するアプリケーションプログラム受信手段、 前記アプリケーションプログラム受信手段によって受信されたアプリケーションプログラムを前記不揮発性メモリに保存するアプリケーションプログラム保存手段、および 前記不揮発性メモリに保存された前記アプリケーションプログラムを用いて前記第1情報処理装置との間で前記通信処理を実行する第2通信処理手段を備える、通信システム。
IPC (2件):
A63F 13/00 ,  A63F 13/12
FI (2件):
A63F13/00 H ,  A63F13/12 B
Fターム (4件):
2C001BB10 ,  2C001BC10 ,  2C001CB04 ,  2C001CB08
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • みんなのテニス ポータブル EVERYBODY'S TENNIS PORTABLE, 20100812, p.24-31

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