特許
J-GLOBAL ID:201203086870666368
電子機器保持具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-034704
公開番号(公開出願番号):特開2012-121541
出願日: 2011年02月21日
公開日(公表日): 2012年06月28日
要約:
【課題】幅寸法が大きく異なる携帯式情報機器で、かつコネクタ付きの状態で保持しても常にコネクタコードを外部へ最適な状態で導出でき、調整幅が広く汎用性に富む電子機器保持具を提供する。【解決手段】電子機器を配置するベース1と、ベース1に対して少なくとも一方を他方に対して移動して電子機器を両側より挟み込む一対の抱持部11,21と、ベース1上に突出されて電子機器を受け止める載置部15とを備えている電子機器保持具において、載置部15は、複数(11a、12a、26)に分割形成され、かつ、分割された少なくとも1つが前記一対の抱持部のうち前記他方に対して移動される一方を構成している可動抱持部21の移動と連動される可動載置部26として設けられ、可動載置部26の移動により当該可動載置部と他の載置部11a(又は12a)との間に形成される開口部の幅寸法Lが可変されることを特徴としている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電子機器を配置するベースと、前記ベースに対して少なくとも一方を他方に対して移動して電子機器を両側より挟み込む一対の抱持部と、前記ベース上に突出されて前記電子機器を受け止める載置部とを備えている電子機器保持具において、
前記載置部は、複数に分割形成され、かつ、分割された少なくとも1つが前記一対の抱持部のうち前記他方に対して移動される一方を構成している可動抱持部の移動と連動される可動載置部として設けられ、前記可動載置部の移動により該可動載置部と他の載置部との間に形成される開口部の幅寸法が可変されることを特徴とする電子機器保持具。
IPC (4件):
B60R 11/02
, H04N 5/64
, H04M 1/04
, H04M 1/11
FI (5件):
B60R11/02 T
, H04N5/64 581A
, B60R11/02 C
, H04M1/04 A
, H04M1/11 Z
Fターム (13件):
3D020BA02
, 3D020BA04
, 3D020BA07
, 3D020BC02
, 3D020BD02
, 5K023AA07
, 5K023AA09
, 5K023BB11
, 5K023KK04
, 5K023KK08
, 5K023KK10
, 5K023NN06
, 5K023RR09
引用特許: