特許
J-GLOBAL ID:201203086880674911

中空成形品の製造装置および製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-053987
公開番号(公開出願番号):特開2012-187843
出願日: 2011年03月11日
公開日(公表日): 2012年10月04日
要約:
【課題】簡単な構成であって、製品の製造サイクルタイムの短縮化が図れる中空成形品の製造装置および製造方法を提供する。【解決手段】製造装置1は、一端側から順に、パリソンPを形成するパリソン形成ステーションS1と、内蔵部品2を備えたセンター型3の両側をパリソンPを挟んで一対の成形型4で閉じ、成形型4に転写したパリソンPに内蔵部品2を取り付ける内蔵部品取付ステーションS2と、成形型4を閉じて中空成形品を成形する成形ステーションS3と、成形型4から中空成形品を取り出し搬送する搬送ステーションS4と、が並設され、センター型3が内蔵部品取付ステーションS2において固定して設けられ、成形型4が内蔵部品取付ステーションS2と成形ステーションS3との間で往復動可能に設けられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一端側から順に、 パリソンを形成するパリソン形成ステーションと、 内蔵部品を備えたセンター型の両側をパリソンを挟んで一対の成形型で閉じ、該成形型に転写したパリソンに前記内蔵部品を取り付ける内蔵部品取付ステーションと、 前記成形型を閉じて中空成形品を成形する成形ステーションと、 前記成形型から前記中空成形品を取り出し搬送する搬送ステーションと、 が並設され、 前記センター型が前記内蔵部品取付ステーションにおいて固定して設けられ、 前記成形型が前記内蔵部品取付ステーションと前記成形ステーションとの間で往復動可能に設けられることを特徴とする中空成形品の製造装置。
IPC (2件):
B29C 49/04 ,  B29C 49/20
FI (2件):
B29C49/04 ,  B29C49/20
Fターム (14件):
4F208AA05 ,  4F208AD03 ,  4F208AD05 ,  4F208AD35 ,  4F208AH55 ,  4F208LA01 ,  4F208LB01 ,  4F208LB12 ,  4F208LB20 ,  4F208LB22 ,  4F208LG26 ,  4F208LJ05 ,  4F208LJ18 ,  4F208LJ21

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