特許
J-GLOBAL ID:201203087363043983
ズームレンズ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 村社 厚夫
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
, 松下 満
, 倉澤 伊知郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-042215
公開番号(公開出願番号):特開2012-181525
出願日: 2012年02月28日
公開日(公表日): 2012年09月20日
要約:
【課題】インナーフォーカス方式による小型軽量で、結像性能が良好で、開口絞りより結像側に隣接する第3レンズ群をフォーカスレンズとすることによって、フォーカスレンズの重量を小さくして、オートフォーカス機構に大きな負担がかからないズームレンズを提供すること。【解決手段】防振時にMレンズ群の一部を光軸に垂直な方向に移動させることが可能なズームレンズにおいて、前記Mレンズ群より物体側にあり、変倍時に前記Mレンズ群より物体側にあるレンズ群との空気間隔が広角端に対して望遠端で広くなるように光軸上を移動する第1レンズ群と、前記第1レンズ群と前記Mレンズ群との間に配置され、変倍時に光軸上を前後に移動する正の屈折力をもつFレンズ群と、前記Fレンズ群よりも物体側に開口絞りSを設け、物体距離無限遠から近距離への合焦の際、前記Fレンズ群が光軸上を前後に移動するズームレンズ。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ズームレンズ系を構成するレンズ群中、防振時にMレンズ群の一部を光軸に垂直な方向に移動させることが可能なズームレンズにおいて、
前記Mレンズ群より物体側にあり、変倍時に前記Mレンズ群より物体側にあるレンズ群との空気間隔が広角端に対して望遠端で広くなるように光軸上を移動する第1レンズ群と、
前記第1レンズ群と前記Mレンズ群との間に配置され、変倍時に光軸上を前後に移動する正の屈折力をもつFレンズ群と、
前記Fレンズ群よりも物体側に開口絞りSを設け、
物体距離無限遠から近距離への合焦の際、前記Fレンズ群が光軸上を前後に移動することを特徴とするズームレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/20
, G02B 13/18
, G03B 5/00
FI (3件):
G02B15/20
, G02B13/18
, G03B5/00 J
Fターム (37件):
2H087KA01
, 2H087MA14
, 2H087NA07
, 2H087NA14
, 2H087PA12
, 2H087PA13
, 2H087PA16
, 2H087PB17
, 2H087PB18
, 2H087PB19
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA04
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SB04
, 2H087SB15
, 2H087SB22
, 2H087SB31
引用特許:
前のページに戻る