特許
J-GLOBAL ID：201203087769707807

蓄電ユニット用のバスバーモジュール

発明者：
鈴木 正男

鈴木 正男 について

, 
熊木 清高

熊木 清高 について


出願人/特許権者：
小島プレス工業株式会社

小島プレス工業株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-053846
公開番号（公開出願番号）：特開2012-190678
出願日： 2011年03月11日
公開日（公表日）： 2012年10月04日
要約：
【課題】蓄電ユニットのためのバスバーモジュールにおいて、ユニット化のためのコストを抑制することである。【解決手段】バスバーモジュール20は、低抵抗の金属板で構成される複数のバスバー50,51と、各バスバー50,51に一方端が接続され、他方端が電圧検出用コネクタに接続される配線パターン部60が、上部フィルムと下部フィルムとの間に挟みこまれて一体化されたものである。各バスバー50には、蓄電ユニットを構成する整列配置された複数の蓄電装置の電極を通すための穴52が設けられる。バスバー50,51の穴52は、複数の蓄電装置の整列配置のピッチPと同じピッチPとなるように整列配置され、蓄電装置の2つの電極の間隔Sで2列に配置される。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
複数の蓄電装置を整列配置して構成される蓄電ユニットの複数の蓄電装置の各電極端子を予め定めた接続方式で接続するための蓄電ユニット用のバスバーモジュールであって、 複数の蓄電装置のそれぞれの電極端子に接続するための金属板で構成される複数のバスバーと、 一方端に複数のバスバー接続端子部を有し、他方端に複数の電圧測定用端子部を有し、電圧測定信号を伝送するための導体層で構成される配線パターン部と、 バスバーの接続用穴と、配線パターン部の電圧測定用端子部とを露出させ、バスバーと配線パターン部のバスバー接続端子部との間を接続しながら、バスバーと配線パターン部とを挟みこんで一体化する上下樹脂フィルムと、 を備えることを特徴とする蓄電ユニット用のバスバーモジュール。
IPC (2件)：
H01M 2/10 ,  H01M 10/48
FI (3件)：
H01M2/10 M ,  H01M2/10 S ,  H01M10/48 P
Fターム (25件)：
5H030AA09 ,  5H030AS08 ,  5H030AS18 ,  5H030FF43 ,  5H030FF44 ,  5H040AA22 ,  5H040AA28 ,  5H040AS07 ,  5H040AT02 ,  5H040AT06 ,  5H040AY06 ,  5H040AY10 ,  5H040CC20 ,  5H040DD03 ,  5H040DD04 ,  5H040DD10 ,  5H040DD14 ,  5H040DD26 ,  5H040JJ02 ,  5H040JJ03 ,  5H040JJ06 ,  5H040LL01 ,  5H040LL06 ,  5H040NN01 ,  5H040NN03
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 電池モジュール
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-038696   出願人：株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
  • 電池パックの高電圧検出モジュール装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-287425   出願人：株式会社デンソー

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