特許
J-GLOBAL ID:201203088065443231
蓄電装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前井 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-200670
公開番号(公開出願番号):特開2012-059492
出願日: 2010年09月08日
公開日(公表日): 2012年03月22日
要約:
【課題】蓄電装置において、集電体を安定的に支持できるようにする【解決手段】正極板と負極板とを備えて蓄電する蓄電要素が筐体BC内に備えられ、前記筐体BCの外方側に配置される電極端子5と、前記正極板及び前記負極板とを夫々電気的に接続する集電体4が備えられ、前記集電体4は、前記電極端子5が配置されている面に沿って延びて前記筐体に固定される第1姿勢部分FPと、その第1姿勢部分FPと交差する方向に延びて前記蓄電要素と接続される第2姿勢部分SPとを備えて形成されている蓄電装置において、前記筐体BCにおける前記集電体4の前記第1姿勢部分FPと対向する位置に、電解液を注入するために注液孔16が形成され、その注液孔16を貫通する状態で配置される固定用部材FEによって前記筐体BCと前記第1姿勢部分FPとが固定されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
正極板と負極板とを備えて蓄電する蓄電要素が筐体内に備えられ、
前記筐体の外方側に配置される電極端子と、前記正極板及び前記負極板とを夫々電気的に接続する集電体が備えられ、
前記集電体は、前記電極端子が配置されている面に沿って延びて前記筐体に固定される第1姿勢部分と、その第1姿勢部分と交差する方向に延びて前記蓄電要素と接続される第2姿勢部分とを備えて形成されている蓄電装置であって、
前記筐体における前記集電体の前記第1姿勢部分と対向する位置に、電解液を注入するために注液孔が形成され、
その注液孔を貫通する状態で配置される固定用部材によって前記筐体と前記第1姿勢部分とが固定されている蓄電装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H01M2/26 A
, H01M2/36 101C
Fターム (11件):
5H023AA01
, 5H023AA03
, 5H023AS05
, 5H023CC11
, 5H023CC15
, 5H043AA01
, 5H043BA11
, 5H043BA19
, 5H043CA04
, 5H043EA11
, 5H043EA53
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