特許
J-GLOBAL ID:201203088078901735
装飾体ユニット、遊技盤ユニット、及びパチンコ遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-277108
公開番号(公開出願番号):特開2012-125294
出願日: 2010年12月13日
公開日(公表日): 2012年07月05日
要約:
【課題】可動装飾体が移動したときに干渉する変位装飾体が配置されている場合に、駆動源、駆動力伝達機構を増設することなく、両部材の干渉によって夫々が耐久性を低下させたり、可動装飾体の動作や停止状態を不安定化させることを防止する。【解決手段】第1の可動部材35を有した第1の可動装飾体31と、第1の駆動機構50と、変位部材61を備えた変位装飾体60と、第2の駆動機構70と、第1及び第2の駆動機構を駆動する第1の駆動源80と、変位装飾体と近接した接近位置と離間した離間位置との間を進退する第2の可動装飾体と、を備え、第2の可動装飾体が接近位置にある時に、第1の駆動源を第2の方向に駆動して第2の駆動機構により変位部材を第2の可動装飾体と干渉しない非干渉位置に変位させる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
遊技盤面上で動作する第1の可動部材を有した第1の可動装飾体と、該第1の可動部材を動作させる第1の駆動機構と、変位部材を備えた変位装飾体と、該変位装飾体を駆動する第2の駆動機構と、前記第1及び第2の駆動機構を駆動する第1の駆動源と、前記変位装飾体と近接した接近位置と離間した離間位置との間を進退する第2の可動装飾体と、前記各駆動源を制御する制御手段と、を備えた装飾体ユニットであって、
前記制御手段は、前記第2の可動装飾体が前記接近位置にない時に、前記第1の駆動源を第1の方向に駆動して前記第1の駆動機構により前記第1の可動部材を所定方向へ動作させると共に、前記第2の駆動機構により前記変位部材を前記第2の可動装飾体と干渉する干渉位置に保持し、
前記第2の可動装飾体が前記接近位置にある時に、前記第1の駆動源を第2の方向に駆動して前記第2の駆動機構により前記変位部材を前記第2の可動装飾体と干渉しない非干渉位置に変位させることを特徴とする装飾体ユニット。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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遊技機の画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-054491
出願人:株式会社MRD
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