特許
J-GLOBAL ID:201203088084157789

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 西川 惠清 ,  水尻 勝久 ,  坂口 武 ,  北出 英敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-011585
公開番号(公開出願番号):特開2012-155874
出願日: 2011年01月24日
公開日(公表日): 2012年08月16日
要約:
【課題】人感センサ部の故障の有無を自動的に検知することが可能な照明器具を提供する。【解決手段】光源部1を点灯させる点灯回路部2と、人Hの存在を検知して検知信号を出力する人感センサ部3と、該人感センサ部3からの上記検知信号を受けて光源部1を点灯させるように点灯回路部2を制御する制御部4とを有する照明器具10であり、人感センサ部3は、光源部1の点灯から消灯あるいは、消灯から点灯の少なくとも一方の状態の変化を検出可能であるとともに該人感センサ部3が上記検出に基づいて検出信号を出力し、制御部4は、該制御部4が光源部1を点灯あるいは消灯の少なくとも一方に制御する制御信号を点灯回路部2へ出力した際に、光源部1を点灯あるいは消灯に制御する上記制御信号の出力から所定の時間内において、人感センサ部3が検出する上記検出信号がなければ人感センサ部3の故障と判断する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
照明光を照射する光源部を点灯させる点灯回路部と、人の存在を検知して検知信号を出力する人感センサ部と、該人感センサ部からの前記検知信号を受けて前記光源部を点灯させるように前記点灯回路部を制御する制御部とを有する照明器具であって、 前記人感センサ部は、前記光源部の点灯から消灯あるいは、消灯から点灯の少なくとも一方の状態の変化を検出可能であるとともに該人感センサ部が前記検出に基づいて検出信号を出力し、前記制御部は、該制御部が前記光源部を点灯あるいは消灯の少なくとも一方に制御する制御信号を前記点灯回路部へ出力した際に、前記光源部を点灯あるいは消灯に制御する前記制御信号の出力から所定の時間内において、前記人感センサ部が検出する前記検出信号がなければ前記人感センサ部の故障と判断することを特徴とする照明器具。
IPC (1件):
H05B 37/02
FI (1件):
H05B37/02 E
Fターム (10件):
3K073AA33 ,  3K073AA37 ,  3K073AA57 ,  3K073AA62 ,  3K073AA92 ,  3K073BA25 ,  3K073CB01 ,  3K073CB06 ,  3K073CJ01 ,  3K073CJ02

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