特許
J-GLOBAL ID:201203088342822245

エンジンの排気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あーく特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-094874
公開番号(公開出願番号):特開2012-225297
出願日: 2011年04月21日
公開日(公表日): 2012年11月15日
要約:
【課題】エンジン1の排気通路(3,5)の途中に過給機20のタービンハウジング24と触媒9とが排気ガス流れ方向に直列に設置されかつ過給機20のタービンホイール21をバイパスするバイパス通路31の排出口がウェイストゲートバルブ32で開閉される構成の排気装置において、バイパス通路31から排出される排気ガスを高温に保ったまま触媒9に導入可能とする。【解決手段】排気通路(3,5)においてタービンハウジング24と触媒9との間の領域で排気通路(3,5)の周壁部の内側に、バイパス通路31から排出される排気ガスが直接衝突する受け部35が設けられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
エンジンの排気通路の途中に過給機のタービンハウジングと触媒とが排気ガス流れ方向に直列に設けられ、 前記排気通路に前記過給機のタービンホイールをバイパスするためのバイパス通路が設けられ、このバイパス通路の排出口に排気ガスのバイパス量を調整するためのウェイストゲートバルブが設けられ、 前記排気通路において前記タービンハウジングと前記触媒との間の領域で当該排気通路の周壁部の内側に、前記バイパス通路から排出される排気ガスが直接衝突する受け部が設けられている、ことを特徴とするエンジンの排気装置。
IPC (2件):
F01N 3/24 ,  F02B 39/00
FI (4件):
F01N3/24 T ,  F02B39/00 F ,  F02B39/00 E ,  F01N3/24 N
Fターム (11件):
3G005EA04 ,  3G005EA16 ,  3G005FA35 ,  3G005FA45 ,  3G005GB27 ,  3G005GB28 ,  3G005GB86 ,  3G005JA35 ,  3G091AB01 ,  3G091BA04 ,  3G091EA11

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