特許
J-GLOBAL ID:201203088573468100

文書管理装置、文書管理方法、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-236379
公開番号(公開出願番号):特開2012-123785
出願日: 2011年10月27日
公開日(公表日): 2012年06月28日
要約:
【課題】 バージョン管理を行う文書管理装置でバインダ文書を保管する場合に、新しいバージョンとして保存されるバインダ文書のファイルサイズを削減できる文書管理装置を提供する。【解決手段】 バインダ文書更新時、更新されるバインダ文書の過去のバージョンに含まれる元文書に、更新されたバインダ文書の新しいバージョンに含まれる元文書と同一の元文書が存在するか否かを判断する。同一の元文書が存在すると判断された場合、前記新しいバージョンのバインダ文書における元文書に対応する情報として、前記同一の文書への参照情報を保存する。一方、同一の元文書が存在しないと判断された場合、前記新しいバージョンのバインダ文書における元文書に対応する情報として、該元文書の実体ファイルを保存する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数の元文書が一つにまとめられたバインダ文書をバージョン管理する文書管理装置であって、 バインダ文書更新時に、更新されるバインダ文書の過去のバージョンに含まれる元文書に、更新された前記バインダ文書の新しいバージョンに含まれる元文書と同一の元文書が存在するか否かを判断する第一の判断手段と、 前記第一の判断手段により、前記過去のバージョンのバインダ文書に含まれる元文書に、前記新しいバージョンのバインダ文書に含まれる元文書と同一の元文書が存在すると判断された場合、前記新しいバージョンのバインダ文書における元文書に対応する情報として、前記同一の文書への参照情報を保存し、 前記過去のバージョンのバインダ文書に含まれる元文書に、前記新しいバージョンのバインダ文書に含まれる元文書と同一の元文書が存在しないと判断された場合、前記新しいバージョンのバインダ文書における元文書に対応する情報として、該元文書の実体ファイルを保存する保存手段とを有し、 前記参照情報は、前記実体ファイルに比べてファイルサイズが小さいことを特徴とする文書管理装置。
IPC (2件):
G06F 12/00 ,  G06F 17/21
FI (3件):
G06F12/00 517 ,  G06F17/21 570R ,  G06F12/00 510B
Fターム (1件):
5B109SA14
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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