特許
J-GLOBAL ID:201203088709332703

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-046837
公開番号(公開出願番号):特開2012-183118
出願日: 2011年03月03日
公開日(公表日): 2012年09月27日
要約:
【課題】遊技者が被る不利益を軽減することができる遊技機を提供する。【解決手段】所定条件成立(大当たり当選)を契機に、第2始動口7への入賞容易性に係る遊技状態が切り換えられる場合、切り換えられてから所定時間経過後に、切り換えられた新たな状態(時短状態)に適した遊技球の発射強度により遊技(右打ち)を行うことを促す旨の報知を行う。【選択図】図42
請求項(抜粋):
操作可能な操作部を備え、前記操作部の操作に応じて遊技球を発射させる遊技球発射手段と、 遊技領域に設けられた第1の始動領域に遊技球が入賞すると、遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かの特別遊技抽選を行う特別遊技抽選手段を有し、 前記第1の始動領域として、基本態様から前記基本態様より入賞が容易な特別態様へと切換可能な可変始動領域を備える遊技機において、 前記遊技領域に設けられた第2の始動領域に遊技球が入賞すると、前記可変始動領域が前記特別態様に切り換えられる補助遊技を実行するか否かの補助遊技抽選を行う補助遊技抽選手段と、 図柄を変動表示し、その後に前記補助遊技抽選手段による前記補助遊技抽選の結果を示す図柄を停止表示する図柄表示手段と、 前記補助遊技抽選の結果が前記補助遊技の実行である場合、当該補助遊技抽選に係る前記図柄の停止表示後に前記補助遊技を実行する補助遊技手段と、 所定条件の成立を契機に、前記可変始動領域への入賞容易性に係る遊技状態を、通常の入賞容易性通常状態、又は、前記入賞容易性通常状態より前記可変始動領域への入賞容易性が高く、適した遊技球の発射強度が前記入賞容易性通常状態と異なる入賞容易性特定状態に切り換える入賞容易性状態切換手段と、 前記入賞容易性状態切換手段が、前記可変始動領域への入賞容易性に係る遊技状態を切り換える際に、少なくとも前記図柄の変動表示又は前記補助遊技のいずれか一方が実行されているか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段によって少なくとも前記図柄の変動表示又は前記補助遊技のいずれか一方が実行されていると判定されることを条件として、前記可変始動領域への入賞容易性に係る状態が切り換えられてから所定時間経過後に、切り換えられた新たな状態に適した遊技球の発射強度により遊技を行うことを促す旨の報知を所定の報知手段に実行させる報知制御手段と、を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 309
Fターム (16件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BA46 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10 ,  2C088EB14 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (2件)

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