特許
J-GLOBAL ID:201203088771730561

梱包体、および、画像形成装置の梱包方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡本 寛之 ,  皆川 祐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-288092
公開番号(公開出願番号):特開2012-137527
出願日: 2010年12月24日
公開日(公表日): 2012年07月19日
要約:
【課題】現像剤カートリッジを画像形成装置内に収容して梱包する場合に、現像剤が現像剤カートリッジから画像形成装置内に漏洩することを防止できる画像形成装置の梱包方法、および、その梱包方法によって画像形成装置を梱包した梱包体を提供すること。【解決手段】 トナーを収容するトナーカートリッジ6を収容可能であって、トナーカートリッジ6を収容した状態において、トナーカートリッジ6内のトナーを排出可能な方向(後方)にトナーカートリッジ開口68を向けることにより、使用可能となるレーザプリンタ1を、トナーカートリッジ開口68が、使用可能に設置されたレーザプリンタ1におけるトナーカートリッジ開口68よりも上方に向かうように、梱包する。【選択図】図18
請求項(抜粋):
現像剤を収容する現像剤収容部を有し前記現像剤収容部から現像剤を排出させる第1開口が形成された現像剤カートリッジが、着脱可能に装着された画像形成装置と、 前記画像形成装置を梱包する梱包部材とを備え、 前記画像形成装置は、梱包部材から取り出された状態において、前記現像剤収容部内の現像剤を排出可能な方向に前記第1開口が向くことにより、使用可能となり、 前記梱包部材は、前記第1開口が使用可能に設置された前記画像形成装置の前記第1開口よりも上方に向くことで、現像剤が前記第1開口から排出されないように、前記画像形成装置を梱包することを特徴とする、梱包体。
IPC (3件):
G03G 15/00 ,  G03G 21/18 ,  G03G 15/08
FI (3件):
G03G15/00 550 ,  G03G15/00 556 ,  G03G15/08 112
Fターム (40件):
2H077AA02 ,  2H077AA05 ,  2H077AA09 ,  2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077BA09 ,  2H077EA15 ,  2H077GA04 ,  2H171FA01 ,  2H171FA02 ,  2H171FA14 ,  2H171GA11 ,  2H171GA29 ,  2H171GA37 ,  2H171HA40 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA45 ,  2H171KA09 ,  2H171KA16 ,  2H171QA02 ,  2H171QA08 ,  2H171QB02 ,  2H171QB15 ,  2H171QB17 ,  2H171QB32 ,  2H171QB36 ,  2H171QC03 ,  2H171QC22 ,  2H171SA10 ,  2H171SA12 ,  2H171SA18 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26

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