特許
J-GLOBAL ID:201203089471527884
生体分子の一貫連続製造のための装置及び方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 池田 幸弘
, 長沼 暉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-129422
公開番号(公開出願番号):特開2012-213772
出願日: 2012年06月07日
公開日(公表日): 2012年11月08日
要約:
【課題】本発明は、不均一な清澄液混合物から対象分子を精製するための方法及び装置に関する。【解決手段】本発明の装置は一般に、無菌状態で維持される、連続灌流発酵システムと、灌流発酵システムと一体化した連続粒子除去システムと、粒子除去システムと一体化した連続精製システムとを含む。この方法は、流束対TMP曲線の圧力依存性領域において、対象分子の転移点より下の比流量での連続限外濾過によって、不均一な清澄液混合物を濾過すること含み、比流量は連続限外濾過の間を通して実質的に一定に維持されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
流束対TMP曲線の圧力依存性領域において、対象分子の転移点より下の比流量で連続限外濾過によって不均一な清澄液混合物を濾過するステップを含み、前記比流量が連続限外濾過の間を通して実質的に一定に維持されている、
不均一な清澄液混合物から対象分子を精製する方法。
IPC (4件):
B01D 61/14
, C07K 1/34
, B01D 15/08
, B01D 37/04
FI (5件):
B01D61/14
, C07K1/34
, B01D61/14 500
, B01D15/08
, B01D37/04
Fターム (51件):
4B064AG01
, 4B064CE06
, 4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA01
, 4D006HA61
, 4D006JA53A
, 4D006JA55C
, 4D006JA62C
, 4D006JA62Z
, 4D006JA71
, 4D006KA16
, 4D006KA52
, 4D006KA54
, 4D006KA56
, 4D006KA72
, 4D006KB12
, 4D006KC23
, 4D006KE02Q
, 4D006KE02R
, 4D006KE03Q
, 4D006KE04Q
, 4D006KE07P
, 4D006KE08P
, 4D006KE09P
, 4D006KE14R
, 4D006KE15P
, 4D006KE19P
, 4D006KE30R
, 4D006MA01
, 4D006MB18
, 4D006MC12
, 4D006MC45
, 4D006MC62
, 4D006PA04
, 4D006PB52
, 4D006PC41
, 4D017AA09
, 4D017BA07
, 4D017CA17
, 4D017CB05
, 4D017DA03
, 4D017DB10
, 4D017EA03
, 4D017EA05
, 4D017EB02
, 4D066BA03
, 4D066BB20
, 4D066EA06
, 4H045AA20
, 4H045GA10
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (3件)
-
Cytotechnology, 1998, vol.28, no.1-3, pp.163-175
-
Biotechnol. Bioeng., 2003, vol.82, no.7, pp.751-765
-
Pharm. Technol., 2003, vol.27, no.3, pp.62-76
前のページに戻る