特許
J-GLOBAL ID:201203089543223389
超高分子量ポリエチレン粒子の製造方法、およびそれを用いた成形体
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
特許業務法人浅村特許事務所
, 浅村 皓
, 浅村 肇
, 下村 克彦
, 池田 幸弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-092159
公開番号(公開出願番号):特開2012-229417
出願日: 2012年04月13日
公開日(公表日): 2012年11月22日
要約:
【課題】固相延伸法等のポリマー粒子を用いた成形法において、嵩密度が高く、流動性が良好であり、ポリマー鎖の絡み合いの少ない超高分子量ポリエチレン粒子を提供する。【解決手段】(1)極限粘度[η]が10dL/g以上35dL/g以下であり、(2)嵩密度が0.35g/cm3以上0.48g/cm3以下であり、かつ(3)50gの粒子が特定の漏斗を落下する際の時間が20秒以上60秒以下である超高分子量ポリエチレン粒子であって、(4)極限粘度[η]が10dL/g以上15dL/g以下であるポリエチレン成分[a]を含んでなり、該ポリエチレン成分[a]は上記超高分子量ポリエチレン粒子よりも低分子量であることを特徴とする、上記超高分子量ポリエチレン粒子。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(1)極限粘度[η]が10dL/g以上35dL/g以下であり、
(2)嵩密度が0.35g/cm3以上0.48g/cm3以下であり、かつ
(3)50gの粒子がJIS K-6721:1997に記載されたかさ比重測定装置の漏斗を落下する際の時間が20秒以上60秒以下である超高分子量ポリエチレン粒子であって、
(4)極限粘度[η]が10dL/g以上15dL/g以下であるポリエチレン成分[a]を含んでなり、
該ポリエチレン成分[a]は上記超高分子量ポリエチレン粒子よりも低分子量であることを特徴とする、上記超高分子量ポリエチレン粒子。
IPC (3件):
C08L 23/06
, C08F 10/02
, C08F 4/654
FI (3件):
C08L23/06
, C08F10/02
, C08F4/654
Fターム (40件):
4J002BB03W
, 4J002BB03X
, 4J002GK01
, 4J100AA02P
, 4J100CA01
, 4J100DA03
, 4J100DA09
, 4J100DA16
, 4J100EA09
, 4J100FA09
, 4J100FA22
, 4J100FA39
, 4J100JA11
, 4J128AA01
, 4J128AB01
, 4J128AC05
, 4J128BA01B
, 4J128BA02B
, 4J128BA03A
, 4J128BA04A
, 4J128BB02A
, 4J128BB02B
, 4J128BB03A
, 4J128BB03B
, 4J128BC15B
, 4J128BC16A
, 4J128BC30A
, 4J128BC37A
, 4J128CB23A
, 4J128EA02
, 4J128EB02
, 4J128EC01
, 4J128ED01
, 4J128ED08
, 4J128EF06
, 4J128FA04
, 4J128FA09
, 4J128GA04
, 4J128GA09
, 4J128GB01
引用特許:
前のページに戻る