特許
J-GLOBAL ID:201203089583650514
動的PDSCHに対するHARQACK/NACK
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-541126
公開番号(公開出願番号):特表2012-512582
出願日: 2009年10月08日
公開日(公表日): 2012年05月31日
要約:
本発明の目的は、複数のコンポーネントキャリアを有する通信システムにおける効率的かつ信頼性の高い送信/受信メカニズムであって、コンポーネントキャリアそれぞれが、物理リソース(例えば、送信スロット/送信シンボル、サブキャリア/周波数サブバンド、符号、または放射パターン)をさらに含んでいる、メカニズム、を提供することである。コンポーネントキャリアの制御信号は、データ信号を送信するためのリソースをそのコンポーネントキャリアに対して指定するスケジューリング割当てと、別のコンポーネントキャリアにおいてスケジューリング割当てが送られたかを指定する割当てマップと、を備えている。割当てマップをシグナリングすることによって、受信されなかった可能性のあるスケジューリング割当てを検出することができる。【選択図】図12
請求項(抜粋):
複数のコンポーネントキャリアを有する無線通信システムにおいてデータ信号および制御信号を送信する方法であって、コンポーネントキャリアそれぞれが、送信スロット、サブバンド周波数、符号、放射パターンのうちの少なくとも1つによって指定される物理リソース、を備えており、
データ信号を送信するためのリソースを第1のコンポーネントキャリアに対して指定するスケジューリング割当て(1111)、を生成するステップ(1110)と、
第2のコンポーネントキャリアにおいてスケジューリング割当て(1111)が生成されたかを指定する割当てマップ(1121)、を求める(1120)ステップと、
制御信号(1131)を前記第1のコンポーネントキャリアの中で送信する(1140)ステップであって、前記制御信号が、生成された前記スケジューリング割当て(1111)と前記割当てマップ(1121)とを備えている、前記ステップと、
を含んでいる、方法。
IPC (3件):
H04W 72/04
, H04L 1/16
, H04W 28/04
FI (3件):
H04Q7/00 551
, H04L1/16
, H04Q7/00 263
Fターム (9件):
5K014DA02
, 5K014FA03
, 5K067AA33
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD11
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067JJ13
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (3件)
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MAC to physical layer mapping and control signaling for carrier aggregation
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Details of ACK/NAK bundling for TDD
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Remaining issues for TDD ACK/NAK bundling and PUSCH
審査官引用 (6件)
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MAC to physical layer mapping and control signaling for carrier aggregation
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MAC to physical layer mapping and control signaling for carrier aggregation
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Details of ACK/NAK bundling for TDD
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Details of ACK/NAK bundling for TDD
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Remaining issues for TDD ACK/NAK bundling and PUSCH
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