特許
J-GLOBAL ID:201203089621232683

ケーブル配線工法およびケーブル配線治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 原田 寛 ,  中村 政美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-268896
公開番号(公開出願番号):特開2012-120351
出願日: 2010年12月02日
公開日(公表日): 2012年06月21日
要約:
【課題】ケーブル自体に目印を付さなくても配線を容易に判別・確認することができ、配線作業の能率向上を図る。【解決手段】一群のケーブルPそれぞれを整列状となして挿通可能とする複数の挿通孔2を配してなるケーブル保持体1を、下段から上段にいたる各横一列の挿通孔2それぞれを上下に分割するようケーブル保持体1を水平方向に分断することで形成した上下複数段の保持片1a,1b,・・・から構成する。保持片1a,1b,・・・の各一端を互いに水平方向に揺動可能に支持し、保持片1a,1b,・・・の各他端を固定部材7により互いに固定する構成とする。各挿通孔2の開口幅は各ケーブルPに沿ってケーブル保持体1自体をスライド可能にする程度の大きさを有し、且つ各挿通孔2の前後開口縁には面取り部9を形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ネットワークで構成される電子機器相互間に接続される一群のケーブルそれぞれを挟持可能とするケーブル配線治具により各ケーブルを整列配置させておく工程と、ケーブルの整列状の挟持状態を維持しつつ接続すべき電子機器の近傍位置まで各ケーブルに沿ってケーブル配線治具をスライドさせる工程と、ケーブル配線治具によって整列配置されている各ケーブルを電子機器に接続する工程とを有することを特徴としたケーブル配線工法。
IPC (3件):
H02G 3/30 ,  H05K 7/00 ,  H02G 1/06
FI (3件):
H02G3/26 D ,  H05K7/00 H ,  H02G1/06 L
Fターム (20件):
4E352AA07 ,  4E352BB08 ,  4E352CC07 ,  4E352CC12 ,  4E352CC13 ,  4E352CC22 ,  4E352DD02 ,  4E352DD08 ,  4E352DD09 ,  4E352DR02 ,  4E352DR17 ,  4E352DR24 ,  4E352DR42 ,  4E352GG12 ,  4E352GG21 ,  5G363AA04 ,  5G363AA16 ,  5G363DA15 ,  5G363DB37 ,  5G363DC08

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