特許
J-GLOBAL ID:201203089831595584

プッシュプル式換気システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 周彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-211230
公開番号(公開出願番号):特開2012-067941
出願日: 2010年09月21日
公開日(公表日): 2012年04月05日
要約:
【課題】汚染区域から清浄区域への汚染物質の漏洩を確実に防止する。【解決手段】 本発明は、汚染物質発生源2を含む汚染区域3と清浄区域4の境界面5上にプッシュ気流を形成させる吹出し口6とプル気流を形成させる吸込み口7とを互いに対向するように配置したプッシュプル式換気システム1であって、吹出し口6と吸込み口7の境界面5に直交する方向の幅Dが0.25m以上且つ吹出し口6と吸込み口7との間隔Lが2m以下で、前記プッシュ気流と前記プル気流の風量の比が、1:1.3〜1:4の範囲となるように境界面5に平行にプッシュプル気流を形成したことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
汚染物質発生源を含む汚染区域と清浄区域の境界面上にプッシュ気流を形成させる吹出し口とプル気流を形成させる吸込み口とを互いに対向するように配置したプッシュプル式換気システムであって、 前記吹出し口と前記吸込み口の前記境界面に直交する方向の幅が0.25m以上且つ前記吹出し口と前記吸込み口との間隔が2m以下で、前記プッシュ気流と前記プル気流の風量の比が、1:1.3〜1:4の範囲となるように前記境界面に平行にプッシュプル気流を形成したことを特徴とするプッシュプル式換気システム。
IPC (1件):
F24F 9/00
FI (1件):
F24F9/00 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 各都道府県労働基準局長あて労働省労働基準局長通知 基発645号, 19791226

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