特許
J-GLOBAL ID:201203089924957133
端子、端子付ガラス板及び移動体用端子付ガラス板
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
下田 容一郎
, 下田 憲雅
, 瀧澤 匡則
, 野崎 俊剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-259398
公開番号(公開出願番号):特開2012-113840
出願日: 2010年11月19日
公開日(公表日): 2012年06月14日
要約:
【課題】短時間で容易に取付けることのできる端子の提供を課題とする。【解決手段】板状体12の表面に接触する脚部14と、この脚部14の端部から延ばされる基部15と、この基部15と板状体12との間の空隙に接着剤25を供給する接着剤供給部22が設けられている端子10において、接着剤供給部22は、板状体12に向かって凹ませた凹部18と、この凹部18に開けられ接着剤25を流し込むための穴部21とからなることを特徴とする。【効果】凹部18に設けられた穴部21から接着剤25を注入する。細いスリットに向かって注入するのに比べ、接着剤25の注入が容易であり、短時間で注入することができる。接着剤25の注入が短時間で行うことができることで、端子10の取付作業にかかる時間が短くてすむ。【選択図】図5
請求項(抜粋):
板状体の表面に接触する脚部と、この脚部の端部から前記板状体の表面に対して略平行に延ばされる基部と、この基部と前記板状体との間の空隙に接着剤を供給する接着剤供給部が設けられている端子において、
前記接着剤供給部は、前記基部を前記板状体に向かって凹ませた凹部と、この凹部に開けられ前記接着剤を流し込むための穴部とを備えていることを特徴とする端子。
IPC (4件):
H01R 12/51
, H01R 12/55
, H01R 4/48
, H01Q 1/22
FI (3件):
H01R9/09 A
, H01R4/48 C
, H01Q1/22 C
Fターム (11件):
5E077BB13
, 5E077BB37
, 5E077BB40
, 5E077DD04
, 5E077DD14
, 5E077FF30
, 5E077JJ20
, 5J047AA09
, 5J047AA10
, 5J047AB17
, 5J047EC02
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