特許
J-GLOBAL ID:201203090028499116
危険推定装置及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
中島 淳
, 加藤 和詳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-202242
公開番号(公開出願番号):特開2012-059058
出願日: 2010年09月09日
公開日(公表日): 2012年03月22日
要約:
【課題】検出される状態の種類に変更があった場合であっても、学習結果を再利用することができるようにする。【解決手段】情報分類部32によって、センサ情報の種類を分類し、学習部34によって、センサ情報の種類の分類毎に、学習データに基づいて、センサ情報と衝突危険予測度との対応関係を学習する。情報取得部26によって、各種センサ情報を取得し、危険推定部38によって、学習された対応関係と、取得した各種センサ情報とに基づいて、分類毎に、対応する衝突危険予測度を求め、衝突危険予測度の総合的な値を推定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両の走行状態、ドライバが前記車両を操作したときの操作状態、又は前記車両の周辺の走行環境を示す環境状態を含む複数種類の状態を検出する状態検出手段と、
前記複数種類の状態を分類した分類毎に学習した、前記分類に属する状態と危険予測度との対応関係を記憶した記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された前記対応関係と、前記状態検出手段によって検出された前記複数種類の状態とに基づいて、前記分類毎に、対応する前記危険予測度を求め、前記危険予測度の総合的な値を推定する推定手段と、
を含む危険推定装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5H181AA01
, 5H181BB04
, 5H181CC12
, 5H181FF04
, 5H181FF05
, 5H181FF10
, 5H181FF13
, 5H181LL04
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